「ここのソーセージすごく美味しんだよね~どれにしようかな?」とガラスケースから中を見つめるミモロ。
ここは、ソーセージやベーコン、テリーヌなどシャルキュトリと呼ばれる加工肉の専門店「シャルキュトリー リンデンバーム」。
ある日、ミモロは、東山の「岡崎公園」から西へ二条通を歩いていた時…「あれ?ここもしかして…あのお店???」と足を止めたのが、ここ。
2009年から丸太町通の「熊野神社」の近くで、シャルキュトリのお店をオープン。本場ヨーロッパで腕を磨き、多く賞を受賞し、京都をはじめ、全国にその名が知られるお店でした。その後、12年におよび多くの人々を魅了した味ですが、諸事情により、2022年の5月に閉店へ。
「え~そんな~」と当時、ここのソーセージが大好きだったミモロは、ガッカリ…。それから2年…
いつも車で通り過ぎていた場所に、なんとお店を見つけました。
店内に入ると、以前のようにガラスケースの中に、いろいろなシャルキュトリが並んでいます。
「ホントに、あのお店かな?」と思っているミモロの前に…「あ、ミモロちゃん お久しぶりです」とオーナーの吉田さん。
「わ~やっぱり前と同じお店なんだ~」と喜ぶミモロです。
「また、ここの味が楽しめる~嬉しいなぁ~」と。「お待たせしました~いろいろな方にまたお目に掛かれ、本当に嬉しいですね~」と吉田さん。そう、多くのファンが再開を待ち望んでいたのです。
厳選された食材を使い、店の奥の厨房で調理されるさまざまなシャルキュトリ。
ガラスケースには、吉田さんが作ったソーセージやベーコン、テリーヌが…
さまざまな種類がある品の中でも、京都の産品を使った品は、ここならでは…
水尾の柚子、七味唐辛子、番茶、生姜など、それぞれ味わい深いもの。
シャルキュトリは、とても手間がかかる料理。「作業は結構地味なんです~だから、なかなか若い人がやろうと思わないようで…」と、食材のひとつと思われがちなシャルキュトリ。でも、その深い味わいを作るには、高い技術が求められます。フレンチやイタリアンのレストランのシェフのような華やかなイメージがないのか、修業を続けようという人材が不足しているそう。
「え~そうなの?」と驚くミモロ。でも大量生産の品では、決して味わうことができない手作りのシャルキュトリ。「美味しいよね~」と早くお家で食べたいと…。
「あ、これミモロサイズだ~」と小さなカヌレを見つけたミモロ。
他に、シャルキュトリと合うプレッツェルなども…本場ドイツから取り寄せたものだそう。
さらにジャムなども…
「これ付けて食べると、また味わいが変わるね~」
多くのファンが待ち焦がれたお店の再開。隣には、ワインのお店があり、そこでワインを買って、ここにやってくる人も多いそう。
ともかくお店が再開されたこと…本当によかった~「また美味しいものが頂ける~」とミモロならずとも思う人は多いはず…。
これからの季節…ワインと共に、シャルキュトリを頂くひととき…「いいよね~」と想像するミモロでした。
*「シャルキュトリーリンデンバーム」京都市左京区岡崎徳成町18-6 11:00~19:00 火・水曜休み
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ミモロへのお問い合わせ・ご要望は、mimoro1888@gmail.comまで
ここは、ソーセージやベーコン、テリーヌなどシャルキュトリと呼ばれる加工肉の専門店「シャルキュトリー リンデンバーム」。
ある日、ミモロは、東山の「岡崎公園」から西へ二条通を歩いていた時…「あれ?ここもしかして…あのお店???」と足を止めたのが、ここ。
2009年から丸太町通の「熊野神社」の近くで、シャルキュトリのお店をオープン。本場ヨーロッパで腕を磨き、多く賞を受賞し、京都をはじめ、全国にその名が知られるお店でした。その後、12年におよび多くの人々を魅了した味ですが、諸事情により、2022年の5月に閉店へ。
「え~そんな~」と当時、ここのソーセージが大好きだったミモロは、ガッカリ…。それから2年…
いつも車で通り過ぎていた場所に、なんとお店を見つけました。
店内に入ると、以前のようにガラスケースの中に、いろいろなシャルキュトリが並んでいます。
「ホントに、あのお店かな?」と思っているミモロの前に…「あ、ミモロちゃん お久しぶりです」とオーナーの吉田さん。
「わ~やっぱり前と同じお店なんだ~」と喜ぶミモロです。
「また、ここの味が楽しめる~嬉しいなぁ~」と。「お待たせしました~いろいろな方にまたお目に掛かれ、本当に嬉しいですね~」と吉田さん。そう、多くのファンが再開を待ち望んでいたのです。
厳選された食材を使い、店の奥の厨房で調理されるさまざまなシャルキュトリ。
ガラスケースには、吉田さんが作ったソーセージやベーコン、テリーヌが…
さまざまな種類がある品の中でも、京都の産品を使った品は、ここならでは…
水尾の柚子、七味唐辛子、番茶、生姜など、それぞれ味わい深いもの。
シャルキュトリは、とても手間がかかる料理。「作業は結構地味なんです~だから、なかなか若い人がやろうと思わないようで…」と、食材のひとつと思われがちなシャルキュトリ。でも、その深い味わいを作るには、高い技術が求められます。フレンチやイタリアンのレストランのシェフのような華やかなイメージがないのか、修業を続けようという人材が不足しているそう。
「え~そうなの?」と驚くミモロ。でも大量生産の品では、決して味わうことができない手作りのシャルキュトリ。「美味しいよね~」と早くお家で食べたいと…。
「あ、これミモロサイズだ~」と小さなカヌレを見つけたミモロ。
他に、シャルキュトリと合うプレッツェルなども…本場ドイツから取り寄せたものだそう。
さらにジャムなども…
「これ付けて食べると、また味わいが変わるね~」
多くのファンが待ち焦がれたお店の再開。隣には、ワインのお店があり、そこでワインを買って、ここにやってくる人も多いそう。
ともかくお店が再開されたこと…本当によかった~「また美味しいものが頂ける~」とミモロならずとも思う人は多いはず…。
これからの季節…ワインと共に、シャルキュトリを頂くひととき…「いいよね~」と想像するミモロでした。
*「シャルキュトリーリンデンバーム」京都市左京区岡崎徳成町18-6 11:00~19:00 火・水曜休み
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