ネコのミモロのJAPAN TRAVEL (Mimoro the cat:JAPAN TRAVEL)

「京都観光おもてなし大使」のライターとネコのミモロが、京都の情報や暮らし、グルメなどをご紹介。心和む雑誌のようなブログ

[鍵善良房」の美術館「ZENBI」。6月27日まで開館記念特別展「黒田辰秋と鍵善良房~結ばれた美への約束~」

2021-06-25 | 博物館・美術館

祇園四条通にある老舗和菓子店「鍵善良房」。今年春、大和大路通からちょっと入った場所に「ZENBI」という小さな美術館をオープンしました。


「わ~お伝えするのが遅くなっちゃった~ごめんなさ~い」というミモロ。6月27日まで開館記念特別展が開催されています。
 

京都らしい路地にある小さな美術館。「以前は、ここギャラリーだってよね~」とミモロ。お友達のアーティストが開催した個展などで何度かお邪魔したことがありました。

2021年1月18日にオープン。ミモロは、春にこちらに伺いました。
「わ~素敵~」上質の和モダンの建物。館内の至る所に、洗練された雰囲気が漂っています。

ミモロは、時々のんびりとその雰囲気を楽しみます。


今回の開館記念特別展は「黒田辰秋と鍵善良房~結ばれた美への約束~」です。


「あの~黒田辰秋さんって、どういうアーティストなんですか?」と全く知識のないミモロは、館長である今西善也さんに伺います。

今西さんは、「鍵善良房」の15代目の当主でもあり、祇園祭にも深く関わっていらっしゃるまさに京都を代表する人物のおひとり。

「黒田辰秋さんは、祇園に生まれた木漆工芸作家で、素地から加飾まで一貫製作する独自のスタイルを確立した人なんです」と。
「え~漆器って、いろんな職人さんが分業して作るものだって思ってた~」とミモロ。
「1970年に、木工芸分野で初めて重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定されたんです」と今西さん。

「あの~鍵善さんとはどういう繋がりがあるんですか?」とミモロ。
「はい、それはね~1931年、黒田さんが27歳の時、同世代で同じ京都生まれの「鍵善良房」の12代目当主が、店舗の大飾り棚製作を依頼したことに始まります。黒田さんの作品に惚れ込んだ当主は、その後も次々に調度を依頼し、その作品は、今も大切にお店で使われているんですよ」と。


「あ、この螺鈿の器…お店で葛切り入れているのだ~」と、展示されている作品の中で、見たことがあるものを見つけたミモロです。


美しく輝く螺鈿の器…そこには黒田辰秋の美意識の高さと素晴らしい技術が、惜しみなく注がれているのです。


数々の素晴らしい作品を今日まで伝えることができたのは、「鍵善良房」の歴代当主の本物の美を愛する心がそれを支えてきたのです。


「本物の美しさって、心癒されるね~」と言いながら、さまざまな作品が展示される館内を巡ります。


「素敵な展示見たら・・・なんか葛切り食べたくなっちゃった~」とミモロならずとも思うはず…。
ミモロは、その後、四条通の「鍵善良房」の暖簾をくぐりました。


*「ZENBI」鍵善アートミュージアムの詳しい情報はホームページで



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厄除けの茅の輪が掛かる「八坂神社」。祇園祭の「厄除け粽」や団扇などのこの時期だけの授与品もすでに

2021-06-24 | 寺社仏閣

「なんか、まだ四条通空いてるね~」と、ランチを済ませたミモロたちは、「八坂神社」に参拝することに。

緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置に入る直前の四条通は、まだかなり空いていました。

いつもは観光客で賑わう「八坂神社」の石段下も人出は少なく、また車もそれほど多くありません。


「まだ、こんなに人出がないって思わなかった~」と石段を上がり、神社へ進みます。


境内にも参拝者の姿はまばら・・・「だれもいない~」とキョロキョロするミモロです。


本殿に参拝後、「あ、茅の輪がある~」


6月下旬になると京都各所の神社には、厄除けの茅の輪が設置されます。

昔から、京都の人たちは、疫病が流行しやすい夏に、茅の輪をくぐり、無病息災を祈願します。
6月30日には、「夏越しの祓」の神事が、神社で行われるのです。「今年も行かなくちゃね~」と毎年、どこかの神社の祭事に参加しているミモロです。
コロナ禍の今、まん延防止にはなっていますが、例年のように多くの人が集まって「夏越しの祓」の神事が行われるかは、各神社によって異なるため、事前の情報収集を忘れずに…



「こうやって、3回、茅の輪くぐんだよ~」とミモロは馴れた足取りで、茅の輪の周りを8の字に進みます。もちろん、小さな声で「水無月のなごしの祓する人は、ちとせの命 のぶというなり」などの言葉を唱えます。

「さすがミモロちゃん、馴れてるのね~」とお友達。ミモロのあとをついて、茅の輪をくぐりました。

「あ、もう祇園祭の厄除け粽がある~」と社務所には、7月1日から始まる祇園祭の授与品がすでに並んでいました。

「わ~いよいよ祇園祭の季節だね~」と、今年も例年のように山鉾巡行や神輿渡御などは行われないことになりました。
「でも、山鉾は18基立つし、もちろん神輿渡御も別の形で行われるんだよね」と、京都のネコとしては、ウキウキする心を押さえられないよう。
「オリンピックももうすぐだけど、祇園祭も始まるね~なんか7月ワクワクしちゃう…でも、コロナにも充分注意なくちゃね~」と、マスク着用と手洗いなどは欠かさないミモロです。

また今年も八坂神社厄除け粽は、郵送などでの購入可能です。詳しくは「八坂神社」のホームページで




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ミモロのおすすめランチ。祇園の景色を眺めながら頂くランチ。「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」

2021-06-23 | グルメ

「京都らしい祇園の景色を眺めながら、美味しいランチ~う~しあわせ~」と、ミモロが至福の時を過ごしているのは、四条大橋の南座の向かい側にある「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」の4階の「京料理 井筒」です。


南座の北側にあるビルは、江戸時代、この辺りにあった7つの芝居小屋のひとつ「北座」が建っていたエリアにあります。今、その芝居小屋の歴史を留めるのは、唯一「南座」だけですが、明治25年までは「北座」もやっていたのだとか。

さて、そこに本店を構える「井筒八ッ橋本舗」は、文化2年(1805)からその歴史を刻む老舗です。

かつての芝居小屋の面影をイメージさせる入口からエレベーターで上へ。


「あ、ここでも売ってる~」

琴の形をルーツにする京都を代表する焼き菓子の八ツ橋は、この店を象徴する品の一つです。
「京都土産と言えば八ッ橋」と言われ、京都に来た人なら、必ず食べたことがあるお菓子では?

エレベータ―を降りると、ゆったりとしたお店が…


「窓際のお席にしようね~」と、ミモロはお友達と、鴨川沿いの窓へ。

南側には、もちろん「南座」も見えます。


「なんかすごく京都らしい感じね~」と久しぶりに京都に来たお友達は、その景色に感激。
「さぁ、今日は、ミモロちゃんの好きなものお御馳走するから、遠慮なく言ってね…」とお友達。「え?いいの~」と言いながら、即メニューを広がるミモロです。


ここ「京料理 井筒」では、季節の京料理をはじめ、鯖寿司、しゃぶしゃぶなど、いろいろな品が揃っています。
ミモロが思わず目を止めたのは、「ステーキランチ」2200円。

「ミモロちゃん、お肉好きなんだ~魚好きかと思った…」とお友達。「うん、お魚も好きだけど、お肉も大好き…」と食いしん坊ぶりを発揮。
「じゃ、鯖寿司がある季節のお弁当もいいわね~」

「うん~どっちにしようかな~」と迷います。「大丈夫、ミモロちゃんが好きなもの食べればいいから、両方注文しましょうね」となんとやさしいお友達。「うん!」と大きく頷くミモロです。

しばらくして、ミモロのテーブルには、2つの料理が運ばれました。

ステーキソースが掛かった芳醇なお肉に目を細めるミモロ。

そして彩り豊かな「季節のお弁当」。


ミモロたちは小皿を頂き、自分の食べたいものをお皿に…。
「ミモロちゃん、たくさん召し上がれ!」「は~い」ミモロはステーキをメインに、なんとお友達の鯖ずしを2個頂きました。

今は九州に住んでいるお友達は、実は京都生まれ。でも、子供の頃、食べた鯖寿司に当たったことがあって、それ以来、トラウマで鯖寿司が食べられないのだそう。「京都の人でも、鯖ずし苦手な人がいるんだ~」と知ったミモロです。

「いいの~美味しいのに~ミモロ、鯖ずし大好き…」厚めな身のお寿司に舌鼓。

「お腹いっぱい~美味しかった~ごちそうさまでした」とミモロ。
「ありがとう!ミモロちゃん、このお店に連れて来てくれて~」と嬉しいそうなお友達の顔を見て、ミモロもニッコリ。

今、京都の和菓子屋さんには、夏の菓子が並びます。

「美味しそうだけど、もう食べられない…」と、ちょっと残念そうなミモロでした。

*「井筒八ッ橋本舗 祇園本店」の詳しい情報はホームページで


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ミモロのだれもいないシリーズ。アジサイがいっぱい咲いてた世界遺産「元離宮 二条城」

2021-06-22 | 歴史・史跡

「ミモロちゃん、二条城のアジサイすごくキレイだったわよ~」とお友達に言われたミモロは、さっそく出かけました。


閉門まであと1時間。さすがに参観者の姿もありません。「まだ入れますか?」とミモロ。「はい、まだ大丈夫ですよ~」


ミモロは、まず二の丸御殿を見学し、そこから二の丸庭園へと移動しました。


今日の目的は、アジサイです。「わ~アジサイ咲いてるの、敷地内の西南方向なんだ~ここから、結構距離あるね~」と、すでに30分経過。
「どっちだっけ~」とミモロは、修復工事中の本丸御殿の脇を過ぎて、内堀を渡るために、一生懸命歩きます。

「こっちだっけ~キョロキョロ」周りには、道を尋ねられる人の姿もありません。

やっと内堀にかかる西橋に到着。そこでちょっとひと休み。「鯉いるかな?」と堀を覗くミモロ。

のんびりしちゃダメ~

「そうだった…」と、また足早に進み始めました。がんばれミモロ。


時間にゆとりがあるときは、のんびり散策が楽しい城内。でも急ぐと、その広さがきつく感じます。

「わ~すごいよ~」と、西南隅櫓を背景に、その前に一面アジサイが…

「よかった~間に合って…」そう、花の時期にもギリギリで間に合いました。

「ここにこんなにアジサイが咲くって知らなかった~」とミモロ。二条城には、いつも梅や桜の時期は訪れたものの、アジサイの時期は初めてです。

アジサイの間を巡るように小径が続きます。


ミモロはあちこちの小径を歩き回り、花を楽しみます。ミモロ、どこにいるの?「ここだよ~」

アジサイの花より小さなミモロでした。

さぁ、そろそろ出ないと…閉門の時間が迫ります。
そこから内堀沿いに進み、反対側の東大手門まで歩かなければなりません。

途中、芝生広場を通ります。芝生の手入れをなさっている係の方もミモロが横断するのを見つめています。


芝生の上を弾むように歩きます。


「う~まだ門までかなりあるね~」急いで~


「自転車あるといいのに~」と弱音を吐きながら、息を切らせて歩くミモロです。

ふ~なんとか閉門時間に間に合いました、すでに大門を閉じられて、脇の小さな扉から外へ。


「ホントにお城って大きいんだから~フーフー」と。先日訪れた「姫路城」に比べたら、かなり小さなお城になりますが、それでも外周は2キロあり、アジサイ園から東大手門まで、約600mありました。

三代将軍家光以来、ここに入城したのは、14代の家茂です。その家茂が大坂城で病に倒れ、満20歳で急逝してしまいます。その後を継いで慶喜がここ二条城で15代目の将軍職を継ぐことになり、その翌年には、二の丸御殿で大政奉還が行われるのです。

ミモロの頭には、慶喜の顔が浮かびます。それは草彅剛さん。「また大河ドラマで二条城舞台になるね~」と。


ちなみにミモロにとって、会津藩の松平容保は、綾野剛さんだそうです。

*「二条城」の詳しい情報はホームページで


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京都から新幹線で45分。日帰り旅で楽しむ「姫路」。日本庭園の「好古園」。坂本龍馬も訪れた鰻屋の老舗「森重」。

2021-06-21 | 歴史・史跡

京都日帰り旅で訪れている兵庫県姫路。「世界遺産 国宝姫路城」を望む城下町です。
「姫路城」の西御屋敷跡に平成4年に開園した日本庭園「好古園」を訪れたミモロです。


面積約1万坪の広い敷地は、城主本多忠政の時代に造営された西御殿跡や、武家屋敷跡、通路あとなどが発掘調査で確認され、その地割を活かし9つの庭園が造園されました。

「すごく広いんだ~」とミモロは、敷地内を進みます。

やがて入口の門に到着。ここで受付をして中へとさらに…。


園内には、夏木の庭、松の庭、花の庭、築山池泉の庭など四季折々さまざまな表情を見せてくれる庭が続き、グルリと回って楽しめるようになっています。

「緑の木々がきれいだね~」とそれぞれの庭の趣を楽しむミモロたち。
 

通常は、庭を望むレストランや茶席なども営業されるそう。

「だれもいない~」と、広い庭のどこを歩いても、他に人に出会いません。

「ここもだれもいないんだ~」とミモロ。

「ミモロちゃん、このお花知ってる?」とお友達。「なあに?」小さな白い花…

それは沙羅双樹。「祇園精舎の鐘の音…に出てくるお花でしょ?」と「平家物語」を思うミモロです。

「あ、これも祇園祭によく見るお花…」

檜扇の苗です。祇園祭の時期になると、京都のおうちに飾られる花…「え~100円で苗買えるんだ~」と、ちょっと欲しそうなミモロ。

さて、この日本庭園の見どころは、庭から望む姫路城です。


「いろんなお庭があったね~」とミモロ。実は、ここでは映画やドラマなどの撮影がよく行われるのだそう。
最も使われるのは、武家屋敷跡。「ここは太秦より本物感あるね~」と。


姫路城を見学したら、ぜひ時間があれば、「好古園」にも足をのばしては?

さて、ミモロは姫路が初めて…そこで「どこでランチしたらいいの?」と、町歩きガイドなどを見ながら迷います。
そこで、ミモロは、商店街の中にある呉服屋さんへ。「きっとここの方なら美味しいところ知ってるかも…」というネコの勘。

地元の人に愛され続ける呉服屋の「多田呉服店」です。
「あの~京都から来たんですけど、姫路初めてで、どこに行けば美味しいもの食べられますか?」と飛び込みで尋ねます。
「こんには~京都から来たの…」「あの~姫路の名物ってなんですか?」とストレートな質問。

「う~ん、名物ね~まぁ、海が近いから、海鮮物のお店でしょうか?播磨牛などもありますね~。でも、これぞ!っていう姫路名物ってないかも…」と。
「でも地元の人たちに昔から愛されている鰻のお店がありますよ~。よければ行ってみたら…」とアドバイス頂きました。

「あなたクマ?」「ううん、ネコ…」とミモロ。「わ~ネコ大好き~」となんと帯には、ネコの顔。

さすが呉服屋さん…素敵な帯。なんでもここのお店は、京都などからも呉服を仕入れているそう。

その様子をそばで見ていたミモロのお友達。「さすがミモロちゃん、物おじしないで地元の人に聞くってすごい!」と。
スマホなどを見ても、よくわからないことも多いので、信用できそうな方に伺うのが一番。
教えてくださって、ありがとうございました。

緊急事態宣言が発令されていた兵庫県。姫路の飲食店もかなり休業していて、観光客がいないので、ランチタイムでもお店を見つけるのが大変でした。

地元の方にお勧め頂いたのは、嘉永元年(1848)創業の鰻とカキ料理の専門店「森重」です。

「ここ坂本龍馬も京都に行く途中で寄ったんだって…」と店の資料を読んだミモロ。

でも、その当時の建物は、空襲で焼失し、場所も移動したそう。「でも、昔ながらの味は一緒じゃないの~」とミモロ。
ここは、姫路にいらした明治天皇にも献上したそう。
ミモロはランチタイム限定の2200円の鰻ランチを頂きました。

「鰻ちょっと小さいけど、だし巻き卵もついてる…」と、芳醇な鰻に舌鼓。

*「森重」の詳しい情報はホームページで

初めての姫路。昔ながらの商店街も多く、町歩きも楽しそう。


町を見守る天守閣…本当に見ごたえのあるお城です。

ちなみに現在「姫路城」の所有者は、文化庁。管理団体は姫路市です。
「え~姫路市のものじゃないんだ~」知ってましたか?
尚、二条城の所有者は京都市、大坂城は大阪市です。

「また姫路に来たいね~京都からすごく近かったんだ~」とミモロ。新幹線でなくても、新快速を利用するのが一般的。充分、京都から日帰りで楽しめます。

「本当にいろいろ見ちゃった~」とその景色を思うミモロですが、きっとミモロが見た「だれもいない~姫路城」は、今後ありえない景色かもしれません。外国人観光客に人気の名所。コロナが収束したら、再び大勢の観光客で賑わうことでしょう。



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