今宵、上の子と共に東京ドームに巨人を応援しに行って来ました。思いつきで8月第二週の夏休みに予約しようとして良い席が取れなかったため、9月第二週の秋休みに延期したものです。
広島の先発は、ラッキーなことに、昨年、セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最優秀投手、最優秀バッテリー賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、沢村賞と、投手部門をほぼ総ナメにした前田健太。巨人の先発はローテーションから西村健太朗。
結果として見れば、ラミレスが2回に放ったソロ・ホームランによる虎の子の1点を、西村-山口-久保のリレーで繋いで守り切って、巨人が辛勝しました。しかし、6回2/3を零点に抑えた西村は、勝ち投手になったものの、被安打8、奪三振4ながらボール先行で与四球も4、投球数は122と、常に塁にランナーを背負って、見ている我々はハラハラドキドキでしたが、守っている選手は守っている時間がやたら長く、気が気でなかったと思います。それに引き換え、1点を失って負け投手になったものの、マエケンの投球はストライク先行でテンポ良く、6回を投げて、被安打は僅かに3、奪三振6、投球数80と、敵ながらエースとしての投球は見事でした。
巨人ファンとしてはとても勝った気がしないけれども、結果として勝ってしまった。広島は、投手戦には勝ったけれども、試合に負けてしまった。このあたりがまさに勝負事の厳しさです。
野球ファンとしては、マエケンと巨人の打線との対決を堪能出来て幸せでした。小笠原や松本がいれば、また坂本や阿部の調子が良ければ、もっと楽しめたでしょうが、贅沢は言えません。もっと言えば、エース対決を見たかったところですが、それもなかなか叶わぬこと。暑い一日でしたが、野球の一球一球に一喜一憂し、選手の一挙手一投足に歓声や嘆声をあげて、幸せな一日でした。
広島の先発は、ラッキーなことに、昨年、セ・リーグの最多勝、最優秀防御率、最多奪三振、最優秀投手、最優秀バッテリー賞、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、沢村賞と、投手部門をほぼ総ナメにした前田健太。巨人の先発はローテーションから西村健太朗。
結果として見れば、ラミレスが2回に放ったソロ・ホームランによる虎の子の1点を、西村-山口-久保のリレーで繋いで守り切って、巨人が辛勝しました。しかし、6回2/3を零点に抑えた西村は、勝ち投手になったものの、被安打8、奪三振4ながらボール先行で与四球も4、投球数は122と、常に塁にランナーを背負って、見ている我々はハラハラドキドキでしたが、守っている選手は守っている時間がやたら長く、気が気でなかったと思います。それに引き換え、1点を失って負け投手になったものの、マエケンの投球はストライク先行でテンポ良く、6回を投げて、被安打は僅かに3、奪三振6、投球数80と、敵ながらエースとしての投球は見事でした。
巨人ファンとしてはとても勝った気がしないけれども、結果として勝ってしまった。広島は、投手戦には勝ったけれども、試合に負けてしまった。このあたりがまさに勝負事の厳しさです。
野球ファンとしては、マエケンと巨人の打線との対決を堪能出来て幸せでした。小笠原や松本がいれば、また坂本や阿部の調子が良ければ、もっと楽しめたでしょうが、贅沢は言えません。もっと言えば、エース対決を見たかったところですが、それもなかなか叶わぬこと。暑い一日でしたが、野球の一球一球に一喜一憂し、選手の一挙手一投足に歓声や嘆声をあげて、幸せな一日でした。
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