かーちゃんはつらいよ

施設入所した18歳そうちゃん(自閉症、最重度知的障害、強度行動障害、てんかん)のかーちゃんが書く雑記。

寒い日はカラオケへ

2012年01月09日 17時10分31秒 | みゆみゆとの生活
何もない3連休の真ん中だった昨日。
寒いので、朝からカラオケに行きました。

何を歌ったかと言うと…
AKB48三昧。
どうしちゃったんだ、わが家は。

始まりは、去年のある日、そうちゃんが
「えーけーびー」と言ったこと。
保育園で流行り始めていて、女の子たちに教えてもらったらしい。

じゃあ借りてきてみよう、とレンタルでビデオを借りてきて見た。

その時は確か、
「みんな同じ顔に見える。」言っていたはずの夫が。

2週間後には、同じビデオを見て、
「3人わからん子がいる。」とつぶやいた

調べ好きの虫がうずいたのか、単にアイドル好きなのかは定かじゃないけど。
名前と顔が一致しないことが気になり、調べた結果、短期間で相当の人数を覚えたらしい。

そんなこんなで、同じ体質のみゆみゆさんも雑誌などを読み込み、
あっという間に父娘はAKBに関してコアな会話をする仲に

ある日の夕食での会話には驚きました。
父「やっぱりAは牛肉じゃない?エースの集まりだし。」
娘「そうだねKは豚肉っぽい。」
父「そうするとBがチキンかぁ。」
チームAとKとBを、無理やり肉に例えようとしている二人。
とても踏み込めない世界だ

ま、一生懸命練習して歌や踊りをやってる女の子達のビデオを、
父娘で見たって、特に目くじら立てるようなことではないか。
というわけで放置しているうちに、私も少しづつメンバーを覚えてきてしまいました。
だって、ビデオを見ながら夫が
「総選挙○位 ○○ちゃん」「次世代エース ○○」「ぽっちゃり3姉妹 ○○、○○、○○」など、
名前とキーワードをいちいちつぶやくから。
恐ろしや、洗脳。

そして、車でもAKBのCDを聴くうちに、みゆみゆは、ほとんどの曲の歌詞をマスターした
その上、「いつも同じ」が安心なそうちゃんまで、「車ではAKB」と決めたらしく。
朝保育園に行くときにラジオを掛けようとしたら、
「えーけーびー きけて ください!」と要求。
わぉ。包囲されてる、私。

そんな日々の結果、我が家はカラオケでAKB三昧、なんてことになってしまったわけです。
ありがたいことに、カラオケで、そうちゃんも知ってる曲ばっかりで安心したみたい。
1時間、機嫌良く身体をゆすって踊っていてくれました。
それはそれで、嬉しかった

いつまでこのブーム、続くことでしょう。
とりあえず今のところ、家族全体にとって悪くはない、AKBブームなのでした。
ちょっと恥ずかしいけどね。