アケビは見ますが、むべなる植物の実はあまり見たことがありませんでした。
味は多分アケビとにているのではないかと、推察されます。また、食味をしてみたいなと思います。
アケビの木の側にいたこの虫を以前に見たことがあり、このブログでも紹介したように思います。面白い形をしているので、印象に残ります。ユーモラスな雰囲気がなんともいえない情趣を醸し出しています。青空に映えていますね。
カラスウリは何と言っても秋の風情を代表している実です。赤くなると、また、目立ちます。赤くなるまでにはまだ、時間が必要でしょう。
ちょっと、散歩しただけなのですが、随分と秋を見つけました。暑さ寒さも彼岸までといいます。もうちょっと、涼しくなってほしいです。
何気なく歩いているて、ふと、あぜ道の横を向くと、なにやら珍しいものが、あった。近寄って見ると、子供の頃よく取ってはあそんだ、ホオズキではないか。何十年ぶりででの遭遇であった。原体験すぐ戻ってきた。赤らんだ、ホオズキを取り、手でもんで中の種を爪楊枝で出して空気を入れて遊んだ体験が浮かんできた。こんなところにも、野生化したホオズキがあったんだなと思うとなつかしくもありうれしくもありだった。
私が、住んでいる場所自体が昔の子供の頃の環境とよく似ているので、このような体験ができる。幸せなことである。そうだな、昔は田んぼを含めて周りが全て自然公園のようなものだもんな。公園公園といわなくても、周りには自然公園がいっぱいあったもんな。
ほうずきといえば、海ホウズキというのもあったな。なつかしい。今の子は知らないだろうな。昔は自然と遊びが一緒になっておもちゃを意識することもなく遊んでいたな。
