![]() |
ガルシアエクストラバージンオリーブオイル ペット 1000ml |
クリエーター情報なし | |
富永貿易 |
震災8年6月23日
さて、テレビや雑誌でよく青魚の油にEPAとDHAなどの不飽和脂肪酸が沢山入っているので、努めて食べましょう。というコマーシャルをよく聞きます。
EPAは、人間のからだでは合成されにくいとされる必須脂肪酸です。血管・血液の健康維持に重要であり、「血液をサラサラにする」「中性脂肪値を下げる」「血管年齢を若く保つ」「心臓病・脳梗塞を防ぐ」「動脈硬化を防ぐ」などの効果があります。
世はまさに健康ブームの真っ只中です。
先日、野菜サラダに入れようと、ツナの缶詰を購入しました。それを見ると「マグロ油漬け」と書かれていました。てっきりマグロの油(EPA)が入っている缶詰だと思って購入しました。ところが、実はマグロの油ではなく大豆油だったのです。
随分紛らわしい書き方をするというか、巧妙にマグロの油だと消費者が間違えるように誘導しているようにも想えたのです。
それなら、しっかり大豆油づけのマグロフレークだと明記してあれば、そんな誤解も生まれなかったと想います。メーカーの無責任には呆れてしまいました。
そんな訳で、今まで、私はだまされていたことになります。消費者を愚弄するような紛らわしい表現は慎んでほしいと想いました。
※まぐろ油漬けツナ※しっとりツナ油漬
※まぐろフレーク油漬
※まぐろ油漬ツナフレーク
※左上の缶詰は、オリーブオイルツナと表記があり、良心的である。
※サラダ油不使用のあっさりタイプ
とあり、これも、良心的
※原材料名には大豆油とあるが、表記はまぐろ油漬とあり、紛らわしい。
※CGCは
まぐろ大豆油漬とあり、大豆油は明記されたが、まだ、まぎわらわしい。できればまぐろは使わず、大豆油漬ライトツナとでもすれば、消費者には大豆油漬のまぐろだとよく分かる。