想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

梅雨には薄紫色がよく似合う

2021年05月29日 | 我が家の庭
コロナ2年5月29日
 梅雨の季節に入りました。この時季になると不思議と心が落ち着きます。しとしと降る雨が何とも心地よいのです。
 そんな日は決まって、鼻歌混じりに出てくる歌があります。
「モナリザの微笑み」ジュリー沢田研二の歌です。
 雨がしとしと日曜日、僕は一人で君の帰りを待っていると、歌うくだりが自分の気持ちにとても当てはまるのです。何故だかわかりませんが、この年になっても自然に口ずさんでしまうのです。
 こんな季節には、やはり、紫色の色の華がまた、よく似合うのです。我が家でも見渡すともう咲き始めています。
 紫陽花、花菖蒲、野菊の花が梅雨空ととてもマッチしています。
 やはり、日本の季節に欠かせない時季ですね。










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