みなさん、明けましておめでとうございます。今年も、よろしくお願いいたします。おいしい野菜、今年もいっぱい作ります。
西暦2000年から早10年が過ぎました。過ぎてみれば、時の流れは早いものです。光陰矢の如しとはよく言ったものです。子どもの頃と比べものにならないくらいに早く一年が過ぎて行きます。
元日は朝早く起きて朝が白々明ける中、車を飛ばして、初日の出を拝みに行ってきました。今日の朝は特に寒むさが強く、風花が舞い氷も張っていていました。
東の方に雲が出て、やっと初日が拝めたのが、7時過ぎになりました。家族と世界の平安を祈ってきました。今年はどんな年になるだろうか。神のみぞ知るといった感じです。
大晦日を迎え今年も恒例の門松を作りました。松竹梅をあしらい、繁栄を願いました。
海岸の砂が凍り固まってできたようです。自然の作る美しさにただ、みとれるばかりです。
元旦の朝、地元の人達が暖を取っていました。火を囲んで人の輪ができていました。これが、大きくなってコミュニティになるのでしょう。火には人を引きつける不思議な力があるようです。
地球を人の輪で囲んだら何人の人がいるのだろうと、思ってちょっと、計算してみました。大人が赤道の周りを囲むとして40000Kmあるので概算270万人がいれば輪が一つできるようです。それにしても、現在の人口が70億弱だから2500個位の輪ができるようです。地球もこれでは人で溢れて大変です。
雲をぬって初日が昇ってきました。