想い続けることができれば、その想いはいつか成就する

その日その日感じたことを詩、エッセイ、短歌、日記でつづります。野菜も育ててます。

久々の喫茶店

2010年09月12日 | インポート

 久しぶりに喫茶店に行きました。どちらかというと甘党の私です。とても、ボリュームのある氷で食べるのが大変でした。つかの間のクールタイムでした。それにしても、今年の夏の暑さには閉口しました。残暑も、まだまだ、当分この分では続くことでしょう。
 農作業もまだまだ汗だくの日々です。

ここで一句!
 氷水 口にふくみし 秋遠し
 氷水 清涼感が 秋を呼ぶ
 氷水 そのさわやかさ 秋近し

そういえば、こういう時代もあったな。こんな曲も流れていたな。
小さなスナック」あの時代 

それから「時代」友達が好きな曲で紹介されてから、私も好きになりました。そう、時は流れ月日は残る。こうして、足跡は残り、道ができてゆく。どこまで この道がつづくのか。神のみぞ知る。道の果てがどうなっているのか。神のみぞ知る。そして、全てを神に託し、永遠の命に抱かれる。命とは、生きるとは、永遠とは 常に問い続け 後は浮き世の流れに 逆らうことなく その流れに 任せて 流れゆく 生きるとは 永遠とは 何ぞや 愛とは 慈しみとは 神とは 自然とは 永遠に問いは続いてゆく 人生とは そんなものなのか 通り過ぎた後で 分かるだろう。
 友と酒を酌み交わし、語ったあの時代もあった。その友も今頃はどうしているのだろう。

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夏の雲から想う

2010年09月07日 | インポート

 朝のウォーキングの時の風景 空が何となく雲りっぽいなと感じ、顔を上げると、雲が少し広がっていた。
 あっ夏の雲だ。と、どこかでつぶやく感じがした。わたしに取って本当の夏の雲とはもっともくもくと上がる入道雲だ。でも、この雲は夏の雲ではあるが、一時の入道雲の勢力が少し、衰えたあとのような気がした。でも、夏空にあるような雲にはかわりないなと思いシャッターを切った。
 今度は今にも大粒な雨が落ちて来そうな真っ黒いもくもく湧く入道雲を取ってみたいと思う。
 その雲を見ていつも脳裏に浮かぶのが里芋の葉で雨をよけた少年時代である。入道雲と里芋の葉っぱは私の夏の原風景である。

 入道雲が自然消滅していく姿かな!

 

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青き地球

2010年09月03日 | インポート
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鈴虫にびっくり!

2010年09月02日 | インポート

 朝出勤したら、何と、鈴虫がフロアーの上にいるではありませんか。それも、羽を大きく広げて今にも鳴き始めるようでした。雄です。どこから、紛れ込んだのでしょうか。それとも、飼っているのが逃げてきたのか。定かではありませんが、生物を含めてのコミュニティセンターになぜか、時代の流れを感じました。COPに代表される生物多様性の時代にふさわしい出来事だったと思います。そっと、つまんで、外に帰してやりました。

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