昨日は冬に逆もどりした天気の中、街頭宣伝をおこないました。いよいよ最終盤を迎えた県議会での原発再稼働問題や新幹線にともなう在来線第三セクター化問題など訴えました。また、3.11県民集会が1200名の参加があったことにみられるように、県民はいまの原発推進行政に不安と怒りを高めており、県行政が県民の声をきくべきだ、と主張しました。
また、あいつぐ生活相談などの対応もおこないました。
昨日は原子力発電関係の特別委員会が開催されました。
大飯原発3,4号機の再稼働問題が焦点となるなか、自民党議員からは「国の判断を待つことなく、県として判断を。知事も逃げられない」「関西電力は2000億円も使って万全の対策をとった。これで動かせないと、1円の利益もあがらない。知事は、原発が必要となぜ行動がとれないのか」「近く知事の求めている暫定基準がしめされるだろう。スピーデイにすすめてほしい」「夏場の電源に間に合うように再稼働を」など、強力に再稼働圧力の質問が相次ぎました。
ただ、委員会の最後に発言した中川委員長は「福島でおこったことは常に他所でも起こりうる。どんな対策をとっても、事故の可能性はゼロではない。100%の安全はない」と述べ、理事者に「慎重な対応を」と注文をつけました。
いよいよ今日、明日の予算特別委員会が議会審議の最終盤です。
今日の午前中11時15分から、私も質問にたちます。
福井県議会インターネット生中継があります。また福井テレビでも最初の部分だけ中継されます。
また、あいつぐ生活相談などの対応もおこないました。
昨日は原子力発電関係の特別委員会が開催されました。
大飯原発3,4号機の再稼働問題が焦点となるなか、自民党議員からは「国の判断を待つことなく、県として判断を。知事も逃げられない」「関西電力は2000億円も使って万全の対策をとった。これで動かせないと、1円の利益もあがらない。知事は、原発が必要となぜ行動がとれないのか」「近く知事の求めている暫定基準がしめされるだろう。スピーデイにすすめてほしい」「夏場の電源に間に合うように再稼働を」など、強力に再稼働圧力の質問が相次ぎました。
ただ、委員会の最後に発言した中川委員長は「福島でおこったことは常に他所でも起こりうる。どんな対策をとっても、事故の可能性はゼロではない。100%の安全はない」と述べ、理事者に「慎重な対応を」と注文をつけました。
いよいよ今日、明日の予算特別委員会が議会審議の最終盤です。
今日の午前中11時15分から、私も質問にたちます。
福井県議会インターネット生中継があります。また福井テレビでも最初の部分だけ中継されます。