「Google ブック検索」を、古典文学系の検索に利用してます。ただし、青空文庫みたく用例を探すんではなく、古代・中世の人物名を探すのに使ってます。「大日本史料のデータベース検索」でも出てこない人の手がかりを探すのに、有効かも。
でも、OCRの精度が悪くて、時々なんかトンでもない漢字に変換されてたりするし(そーすると検索にモレちゃう)、なにより、閲覧制限のかかってる資料も多くて、まったく見れなかったりもするので、イライラはするかも。ま、ヒットすればラッキー、ぐらいの利用法しかできないかな、今のとこは。
固ーいモノが食べたいよぉ~!!
母親ゆずりで歯は丈夫な方です。柔らかいものばっか食べてると、歯の根が浮いてくるよーな(比喩ではなく)感じがして、時々むしょうに固いモノが食べたくなるのです。かなりシワシワになるまで干した大根で作った噛みごたえのある沢庵(タクアン)を、バリバリ食いてーよー。
手っ取り早いとこで、かみなりおこしとか、ザラメ煎餅を買って済まそう、と思って近所のスーパーに行ったら、ナイ! ナイのだ! あれぇー、前はあったと思ったんだけど。もしかして、固いモノを食べる=買う人が減ってるから、陳列商品からはずされたの?
そーそー、ついでに疑問に思ってることを一つ。
同じ沢庵(なり煎餅なり)を食べても、人によって音が違うのは、どうしてなの?
歯の密度が違うから? それとも、口腔の骨格の違い?
歌を歌うときの響きぐあいとも関係してるの?
個人的体験から言うと、歯が丈夫だと自負している人は、固いモノを食べるときの音が大きい。(自分も含めて3人だけど)
きゅうりの漬物とかをフツーに食べても、ポリポリいい音がするので、「美味しそうに食べるね」とか、「テレビドラマとかのモノを食べる音を出す役になれば?」とか言われたことがあります。
ただし、つまみ食いには向かない歯です。(音が出てバレるので)