「月の兎」用例 2023年09月29日 | 日本国語大辞典-た行 日本国語大辞典の「月の兎」用例は、1638年の俳句の用例ですが、もっとさかのぼる用例が複数あります。 吹風に雲の毛衣はるゝ夜や月の莵も秋をしるらん(巻第四百六・百詠和歌、第六、莵)『続群書15上』昭和54年、169ページ (寄獣恋)しるらめやおよばずとても妻とみて月のうさぎのこふるならひは(草根集・8233)『新編国歌大観8』1990年、216ページ #月 « 港入江(みなといりえ) | トップ | 「しで打つ」用例 »
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