「笹葺き」という単語の語釈は「笹の葉で屋根を葺(ふ)くこと。また、その屋根や家。」で、用例は日本国語大辞典・第二版では、『春夢草』(1515-16年)からの例が早いのですが、さらに、100年以上さかのぼる用例があります。
小山田のいほのささぶき露さむみなれていくよをもりあかすらん
(39・延文百首、藤原実夏、雑十首、田家、1896)
『新編国歌大観 4私家集編2、定数歌編 歌集』角川書店、1986年、570ページ
「笹葺き」という単語の語釈は「笹の葉で屋根を葺(ふ)くこと。また、その屋根や家。」で、用例は日本国語大辞典・第二版では、『春夢草』(1515-16年)からの例が早いのですが、さらに、100年以上さかのぼる用例があります。
小山田のいほのささぶき露さむみなれていくよをもりあかすらん
(39・延文百首、藤原実夏、雑十首、田家、1896)
『新編国歌大観 4私家集編2、定数歌編 歌集』角川書店、1986年、570ページ
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