「霜の声」という用語は、日本国語大辞典・第2版では、『匠材集』(1597年)の例が早いのですが、100年以上さかのぼる用例があります。
(寒樹交松)
枝ごとに一葉のこさぬ霜のこゑ松よりさむし杜の木枯
(草根集・5685~『新編国歌大観8』177ページ)
「霜の声」という用語は、日本国語大辞典・第2版では、『匠材集』(1597年)の例が早いのですが、100年以上さかのぼる用例があります。
(寒樹交松)
枝ごとに一葉のこさぬ霜のこゑ松よりさむし杜の木枯
(草根集・5685~『新編国歌大観8』177ページ)
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