眞の自然神は体感(立体観)出来る。
私の提唱する『自然クライン環』実稼働による創造原初概念から紐解けば 「人間」が自然界の頂点に位置するという考えは傲慢に過ぎる。クライン環複合が大自然の創造本質であるか......
私の提唱する『自然クライン環』実稼働による創造原初概念から紐解けば 「人間」が自然界の頂点に位置するという考えは傲慢に過ぎる。クライン環複合が大自然の創造本質であるから各種生命体に順位などつけること自体が愚かである。
創造原初から起動するならば エーテルネットワークを実稼働する有りて在る実体が自然界の頂点ということになる。それは見える実体ではないがあらゆる周波数世界を網羅采配する『自然神』と称する存在である。
『自然神』はもちろん眼に見えず所謂霊眼にさえ映らない。「人間」であるうちは眞の神の実体はわからないものなのだ。「人間」は表層記憶平面に仮想で理想の偽神を拝戴した故 同時に悪魔も抱えることになった。それが堕落の始まりである。
「人間」を昇華し『人』に還らねばならぬ。心魂体バラバラの傀儡人間を脱皮し 魂心体クライン融合の三位一体の『人』になるのだ。そうすれば霊眼などと洒落臭いことを言わずとも三位クライン環に眞の自然神は体感(立体観)出来るのだ。
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判るだろうか?
記憶表層脳での認知ゆえに『創造根源』との乖離が生ずるのである。表層周波数概念ゆえに深層の周波数領域の捜索が不可能となる故である。表層記憶脳次元の学習に明け暮れる故に その次元で「神」も「悪魔」もその平面次元での処理対象となる。このカラクリを理解するのは難しい。いずれ 説明を加えたいと思っている。