洗心 senshin

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二年前の記事。「感ずる。」

2024-09-22 18:41:38 | つぶやき

一年前の記事。

 感ずる。このブログを記録する趣旨は開設当初から変わりはないところであるが『私』を取り巻く周辺環境の大きな変化もあり それに付随した変容は必然のものであろうか......

このブログを記録する趣旨は開設当初から変わりはないところであるが
『私』を取り巻く周辺環境の大きな変化もあり それに付随した変容は
必然のものであろうかと思われる。
 
しかし大局では『人』の霊質波∞物質波融合のクライン環を常に観据え
霊質意義を念頭に置き この現実社会をクライン客観しつつ未来の優良社会を
浮上させるヒントと手法を一貫して精査しつつ紡ぎ出している積りである。
 
この文章は『今』凝縮した意念の備忘録であるが 本命と致すところは
すでに有りて在る自然量子エネルギーの意念スパークであり
優良未来を目指す有意生命体意識の加速化である。
 
太古原初よりの自然量子の超越愛のエネルギーほど偉大なものはないと
心身に有難く勿体なく感ずる今日この頃である。
 
… … … … … 
 
(一年前の感想)
まだ 幾つかの決定的なことを私は記事にしていない。多分 それとなく触れたことは何度もあるだろうが それほど釈迦力で推してはいないと思う。それは 何時も述べている通り「人間」レベルではどこまで表層知能で詰めても『自然神』を動かすことなど無理に決まっているからである。それ故 大中小クライン環の内包力規模により実稼働順位が決まるを待つのである。
 
表層情報上はセンセーショナルに思えることも 創造原初に響かぬことは後回しでよいのである。先ずは この現実界の自己三位を『自然クライン環』励起による常時稼働にどうすれば最も効率的かそれらを第一に大正転期を生き抜くことである。

(本年の感想)
やはり何を言っても 「人間」から『人』への昇華がなければ始まらない。『自然クライン環』の稼働があってこその『人』なのである。あらゆる予見は素晴らしい言葉表現に満ちてはいるが 本源共振しなければ進化の極みは期待出来ないだろう。先ずはこの大正転期を三位で享けとめ切ることであろう。

一年前の記事。「カモシカとの出逢い。」

2024-09-22 07:19:20 | つぶやき

カモシカとの出逢い。

18日は蝶たちとの楽しい時間を過ごしたが 自然界からの客は蝶たちだけではなかった。草刈りも終了し そろそろ引き上げようと片付け始めたその時 珍客は現れた。それは 体躯......

18日は蝶たちとの楽しい時間を過ごしたが 自然界からの客は蝶たちだけではなかった。草刈りも終了し そろそろ引き上げようと片付け始めたその時 珍客は現れた。それは 体躯堂々たるカモシカであった。山道ではドライブ中に何度か遭遇したことがあるが こんな民家の多いエリアではついぞ見かけたことはない。
 
彼女(角が無いので多分 雌だろう)は十数メートルほどの距離を置いて立ち止まりこちらの様子を伺う。何十秒だろうか 睨み合うでもなく泰然とお互いしばらくの間対峙する。さすがにお互い敵意も無いことは分かる。しかし どういう形で幕を引いたら良いのか漠然と考えていた。
 
私は蝶との自然パワーの遣り取りで平安のエネルギーに満たされていたが これだけの威容を醸す野生動物とは仲良くできる自信はない。たとえこちらが愛を表出しても向こうは「人間」全体に不信感または敵意を持っているかもしれない。私は当たり障りのない呼びかけを試みた。「こんにちは。今日はありがとう。でも こんな昼間から出歩いちゃだめだよ。」
 
すると 彼女は意味が判ったのか頭を下げた。そして ゆっくり茂みの方に歩き始めた。あとから考えてみれば 彼女の野生感覚からすれば人前に姿を晒すことなど簡単に回避出来たろうに 自分から存在を分かって欲しかったのかもしれない。しかし 大型野生動物とのリアル落差は大きすぎる。
 
いずれ未来は 『自然クライン環』の高次機能を駆使して彼ら野生動物との創造原初の関係性から平和に棲み分け出来るような惑星空間創りがしたいなぁと大きな夢を見させて貰ったのであった。

… … … … … 

『蝶』たちとの象徴的なクライン環交流もシカのような大型動物との交流も基本的には同じであろうが まだまだお互い準備というものが必要な段階である。彼らは野生に棲み飼い馴らされた家畜とは訳が違う。まだまだ長い生態系の中で固定化した相互意識の壁は簡単には外せないだろう。

『惑星人』が眞の惑星人たる統合意識と神代行の高次先進テクノロジーを駆使で来てこそ 彼ら野生動物たちとの『自然クライン環』を介した意識交流が可能な時が来るのであろう。おそらく彼らも『人』がそれ相応に進化してくれるのを今か今かと待っているのではないかと観ずるのである。