一年前の記事。「根源創造の華花。」
根源創造の華花。この世界には眞に優れた存在がおられ恙なく時は刻まれてゆく。それは見える次元にも見えない次元にも確かにおられる。そのようなお方は電光石火で自然......
この世界には眞に優れた存在がおられ恙なく時は刻まれてゆく。
それは見える次元にも見えない次元にも確かにおられる。
そのようなお方は電光石火で自然量子界の機微と通じておられるのだろう。
私などはそのような次元に通ずるには精神が稚拙にすぎるのだが
自然量子環境の概略の透視図(透過構造図)だけは
この生涯の内にジョイントできたらという想いは矜持している。
その矜持は精神世界においてもちろん重要なのであるが
世の五感情報にもそれらの要素は鏤められているのであり
未来理念に合致する情報を集約し精査していく審神者であるべきであろう。
多くの『人』がこれらの主意に則りそれぞれの手腕を発揮することで
優れた存在達の八面六臂なるネットワークが実りに実り
有意自然界に過不足のない根源創造の華花を咲かせるのである。
… … … … …
(一年前の感想)
上には上があるし それは目に見える世界も目に見えない世界も同じ。
目に見えない世界程 その波長深度その広がりは想像もつかない係数だろう。
しかし それらは意識平面に決して封じ込められないものである。
過去地球文化は 創造原理に反して自然神に歯向かった。
そのツケは時空を超えて襲いかかるのだ。
『人』たるもの これらの主意に則りそれぞれの手腕を発揮することである。
(本年の感想)
上には上があるし さらにその奥の周波数次元がある。
なにしろ 創造原初がクライン構造の果ての果てに位置する訳であるから 最終的には上とか下とか表層価値に阿ることに悪魔性が宿ることになるのである。本来 上であるならば創造原初に於いてすべてを有用管理できねば その意義は瞬時に喪われるものである。
『人』は『自然クライン環』を体現する以外に正しい道は無い。