先ほど 所用で数十分間程度の外出をしたが その道中数匹の蝶たちのご挨拶があった。愛らしい彼らのパフォーマンスには三位から癒されるが 一方とても気になったこともある。
それは 数匹ほどの蝶の亡骸が道に横たわっていたことである。詳細は判らぬが おそらく蝶たちが目星をつけた車に対し近寄りすぎ巻き込まれてしまったのだろう。私も若い頃は蝶の意図が皆目わからず何匹も犠牲にしてしまった経緯がある。
この惨状を見ても何とも言えず痛ましい気持ちになる。願わくば自然界で稀有な目に見える妖精である『蝶』たちの自然エーテル環共振の周波数帯を『人』が共鳴させ得る時代になって欲しいと切に願う。彼らの想いが天に届きますように。
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その後は 同じ場面に出くわすこともない。しかし あれは何だったのだろうと それは考え続けている。
不自然な結果を見せられて不自然でない優良自然を模索するような非効率な表層低次元文化はもはや時代遅れなのである。不自然な結果が出る前から優良文明を即座に創ることが要求されている。それには 正真正銘の『自然クライン環』を自立稼働することである。