時空の連なりをじっくり精査してみよう。
数十年間の表層記憶の是正ならば 緻密な内外資料の精査突合せで案外何とかなるものだが 数千年或いはそれ以上の惑星人としての事実変遷内容は資料の手懸りさえないことである。......
数十年間の表層記憶の是正ならば 緻密な内外資料の精査突合せで案外何とかなるものだが 数千年或いはそれ以上の惑星人としての事実変遷内容は資料の手懸りさえないことである。
これは極めて困難な作業である。まだ明らかにされていない超古代の資料が何処かに眠っているかもしれないが それとて時の覇権者の都合で編纂されたものであれば眞實とはおよそ異なるものとなろう。
浮世の都合に左右されない眞の眞實は やはり個々地球人に内在する『固有クライン環』の機能に永遠に封印されていることだろう。
想像以上に危なっかしい表層記憶概念に操られず 創造原初に還り三位による立体調整された霊質スクリーンを磨いて 現代物理学では数十億年と云われる地球の時空の連なりをじっくり精査してみよう。
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自然神より三次元現実に戴いた自らの三位立体器械としての働きとその意味さえ 未だ十分に解析出来ていない地球人である。その現状地球人が創造原初の働きと意味を探ろうとは 大それた試みなのかもしれない。しかし 『自然クライン環』の認識が希薄であったからいつも立体構造に(結果として)裏切られ意識層詐欺に遭って来たと云えそうだ。
あらゆる周波数層ネットワークを聴き分け 『自然クライン環』を浮上稼働させる時 さらに大容量の意識観座が降りて来ることだろう。