洗心 senshin

2022,07,01.autopageからgoo blogへと移行しました。

客観離脱

2014-05-20 07:01:00 | ノンジャンル

地球学の平面記憶波長で

相当量の記憶構築を脳内に持つ者は

(ほとんどの地球人がそうなのであるが)

綿密に積み上げたと自負する自らの知的蓄積に

(それは脳内の記憶傷痕にすぎないのだが)

絶対的な自信(自惚れ)を持たんがために

それを念回路に転嫁し

他(自他)を威する念波を発してしまう。


お互いがそのような見えない邪念を無意識裡に

粗製乱造し続けるものだから

その振動波層は変形し類は友を呼び

邪霊の住処(すみか)となり果てるのである。

これが不良星界人たる地球の人々の陥って来た

忌まわしき本源乖離の姿であろう。


つまり

記憶傷痕に過ぎない次元に重きを置き

本源を蔑ろにしている。

その結果的な自壊(自他破壊)行為によって

須らく幸福にあるべく図られた本源波長を断ち

優良原理の芽を悉く摘み取り

自らエントロピーの牢獄(地獄)に

身を投じているのである。


まずはこの地球学的呪縛からの客観離脱を

図ることがが急務であろう。

それには『洗心』の極めが劇的に有効である。









本源存在意義

2014-05-19 12:09:00 | ノンジャンル

視覚焦点等が合っていなければ

踏み外しやすいのが物質界の道理。


精緻な波動の世界では

更にそれはシビアに顕われる。


波長が合わなければ導通共振はないし

切っ掛けさえ創ることが困難である。


見掛けはシンプルに過ぎても

究極精緻な波長ほど内包するエネルギーは

桁違いに高い。


おそらく

本質生命体の内包ポテンシャルとは

人の一生をカバーして余りある容量だろう。


だから

彼らはリ・インカネーションのスパイラルをも

見えない次元に保有して

この時空間での創造活動が可能なのであろう。


人は一人ひとりがそのように究極的振動波根拠を

確実に持っている。


だからこそ

人は表層の物欲計算ばかりに感(かま)けていないで

(それも必要な場面は多々あろうが)

どんな地上生活にあろうと『洗心』を極め

宇宙の本源と繋ぎ即ち共振し

無量無限の宇宙究極の「i」のエネルギーを

それぞれが共振共鳴させて

固有パラダイスを創出した方がいいに決まっている。


先進の優良惑星ではそのような宇宙類人種社会が

夢幻ではなく既に成立していると思われる。


地球人類もそのような優良星界を目指して

類人種本来の本源存在意義に邁進せねばならない。








要請

2014-05-17 11:18:00 | ノンジャンル

立体イメージはすでに観えているのだが

既成の言葉を配置してもしっくりしない。


地球学思考を詰めれば勢い言葉がタイト化(専門化)し

更に論理建てを徹底すれば解読不能な語彙構成になる。

これが地球学の究極だとしたら実にお粗末なものである。


地球学(横波平面)と宇宙学(縦波時空層)の相違なので

致し方がないといえばそれまでであるが

ここまで地球の振動波環境も活性化したのであるから

そろそろ横波変換主導の表層意識から

直に縦波の入力共振(導通)主導の立体意識を

堂々と表に出して生活しても宜しいのじゃないかな。


人工照明の歴史も白熱球から蛍光灯となり遂には

LED照明となった。

いずれは蛍原理のバイオ照明になるだろうし

その先は人工プラズマ太陽になるだろう。


人間の脳回路も平面(横波)記憶波長から

リ・インカネーションスパイラルまでを照観可能な

立体(縦波)洞察波長にグレードアップする必要が

宇宙意志から要請されているように観ずるものである。








勿体無い

2014-05-16 08:34:00 | ノンジャンル

不良星界人とは

その保有周波数原理性質のままでは

決して優良星界人にはなれない惑星人のことである。

宇宙共一の本源共振の魂を戴きながら

その良心を包み氣枯れさせて来た病膏肓の末裔である。


地球人はこの数千年間というもの

宇宙の本源法則を知らず

惑星自然の真の振動波層世界を知らず

自身が如何なる存在であるかも知らず

ただ哺乳動物としての形体姿と性質に捉われ

下手をすると他の動物以下の動作周波数で

我欲物欲社会を踏襲して来た。


生まれる前には所謂霊波存在として

それなりの叡智次元の学びを受けて

来世こそは宇宙の法則を地上に顕現し

優良なる世界を打ち立てようと念ずるのだが

地上に降り立てば地球学波長の矢面に立ち

四面楚歌

長いものには巻かれて地球学習慣の色に染まり

霊波次元で神々や指導霊から導かれた良心は

片隅に置かれるか或いは粉々に砕け散り

気が付けば我欲物欲を充填した不良星界人に

なり果てているのである。


途中で根本の間違いに気付く者もあるが

なかなかどうして

地球学を学ばねば生きられない地球学社会においては

その習慣性の中で宇宙の理を学ぶことは至難の業である。

多くの地球人は心に優良への平面理想を描きつつも

身体はどっぷりと不良波長に浸かって生活している。


だが否応なくやがて寿命が来て肉体を喪えば

再び霊の住み処に舞い戻り

因果に因って自己解析の永い霊界生活が始まる。


このような繰り返しを何度すれば気が済むのだろう。


この肉体にある『今』(肉体を持っているからこそ)

ほんの少し踏み込んだ観察洞察習慣で

霊波の次元が学べるのにほんとうに勿体無いことである。


肉体があるうちに(地球学の既成表層情報ではなく)

生きた深い振動波層次元と導通共振できれば

この世もあの世もいともシンプルに一体融合できるのに

返す返すも勿体無いことである。







生身のままで

2014-05-15 07:17:00 | ノンジャンル

魂(本質生命体)が

宇宙の共振進化生命体であり

肉体がその学びの器械であるならば


宇宙創造神は

あらゆる宇宙の構成次元から

これらの魂を育み経験値を積ませ


ゆくゆくは

この多岐多次元の周波数層の広がりを

宇宙創造神の意図に副い得る魂たちに

自由無碍なるパラダイスの創造を任せようと

究極側から仕組まれ給うたと素直に読み取るのが

被創造物たる人間の宜しき受けとめ方であろう。


そのためにこそ大愛の宇宙法則があり

正しく繋げば無限無償の「i」のエネルギーに包まれる。


よしんば

創造の主を忘れ

肉体器械の便利性に酔い

肉体都合の概念構築場から神々に反旗を翻したとしても


それは

「i」の遮断&涸渇を呼び

瞬く間に人知天狗の座から真っ逆さまに落されるのであるが

永い永い輪廻転生の内にはそのような経験さえも

生きた教訓としてその本質層に沁み渡り

神々の御意図を反映するための

貴重なチューニングセンスとなっている筈である。


しかし

今は地球本質自体に新たなる進化の大反転が

生じているのであるから

その千載一遇に居合わせて居りながら

今さら「地球学」の再履行はあり得ない。

他の原始惑星に移管されるしかないだろう。

地球学の栄華(漏れなくエントロピー付き)の時代は

完全に終焉したのである。


これからは宇宙本源と正しく共振し

優良原理に生まれ変わった地球環境で

人間自身も優良原理(反エントロピー)で生身のままで

生まれ変わらねばならない。