洗心 senshin

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二年前の記事。「拓く。」

2024-09-26 09:33:30 | つぶやき

一年目の記事。

 拓く。地球人はここまで見せられても まだ自然量子領域から観た透過構造が判らない。だが確実に形勢は逆転し(正しくは正転)自然量子意志は地上を覆い尽くす。 それ......

地球人はここまで見せられても まだ自然量子領域から観た透過構造が判らない。
だが確実に形勢は逆転し(正しくは正転)自然量子意志は地上を覆い尽くす。
 
それらの波動予兆が判る『人』は頼もしい。
是非とも本来地上に降りた魂の使命をそれぞれが現実化していくことである。
 
それには今般の表層常識レベルを飾り立てることで人間が完成するなどという
迷信を奉じていてはクライン環を見渡すことはできない。
 
やがて判るとはいうものの肉体を喪ってからでは遅きに過ぎる。
 
肉体の機能が開花しているこの『今』こそ 五感を超えて自然量子の
波長観座を自らに拓くことである。
 
… … … … … 

(一年前の感想) 
判らないことは判らない。判るものは一瞬で判る。それが波長の世界の絶対法則である。表層感覚で違和感を感じてからでは遅すぎる。表層感覚を超えて創造原初の深遠な意図を理解することこそが 過去数千年の地球の牢獄生活からの脱却に繋がると確信する次第である。

(本年の感想)
まさにそれが眞實である。
惑星人『人』は物理現象的には惑星の物理次元にその身を置きながらも 実は惑星自然層根拠の広域バンドの周波数とともに生きているのである。だがそれは表層認知の世界観とは価値次元がまるで異なるのである。故に 『人』はその創造原初から与えられた『自然神の器械』たる己の三位を最大限に有効効率化して生きることが天より求められているのである。

一年前の記事。「トラのいる公園。」

2024-09-25 11:01:09 | つぶやき

トラの居る公園。

買い物がてら 妻と連れ立ってお散歩と洒落込む。気温も程よく下がりそよ風が肌に心地よい。「今日は猫ちゃんいるかな?」と妻。「さっき イメージしたからいるかも。いるといい......

買い物がてら 妻と連れ立ってお散歩と洒落込む。気温も程よく下がりそよ風が肌に心地よい。「今日は猫ちゃんいるかな?」と妻。「さっき イメージしたからいるかも。いるといいな。」と少し自信なげに呟く私。
いつもの公園に到着する。ぱっと見たところ姿はない。ふたりとも諦めかけて公園の出口に向かう。すると 出口近くの茂みの一角に彼は待っていてくれたのだ。いつもなら遠くにぽつねんと寝そべっているのだが 今日は至近の距離で顔を見合わせる形となった。
イメージが届いたのだろうか。逃げる気配もなくふたりを交互に見ては目を細めている。「トラちゃんかわいいね。」と妻。「元気だね。またね。」と私。トラはいわゆる公園猫である。地域のボランティアの援助で野良猫にしては まだ恵まれた環境にあるようだ。近未来には創造原初の波動に包まれた社会になることを強くイメージしてトラにしばしの別れを告げた。
トラから離れようとした次の瞬間 二匹の色が違うアゲハ蝶が対で舞いなが現われた。それはまことに惚れ惚れするほど輝いて見事な舞いであった。ふたりとも見とれて声も出ない程であった。何という幸せ(仕合わせ)自然クライン環の齎す命ある存在同士の最高度の時空間共鳴である。このような奇跡を呼び寄せ共有出来る妻に心で手を合わせ公園を後にした。

… … … … … 

文章化すると さすがに荒唐無稽のようで少し気恥ずかしい気もするがこれは事実なのである。『人』という存在は惑星クライン環の時空層で任意の時空ラインを選択し 親(ちか)しい周波数の『魂』たちと現実を共有することが出来るのだろう。このような良好な関係性が立体交差して蔓延すれば すぐにでも優良天国の地球が出現するに違いない。
『自然クライン環』の効率稼働こそがその鍵となるようである。

一年前の記事。「いつでもどこでも天国である。」

2024-09-24 08:42:00 | つぶやき

いつでもどこでも天国である。

秋の風も吹くようになると 蝶たちの飛翔リズムも変わって来る。冬に備え子孫を残し また一部のものは越冬をするため忙しそうに動き回っている。特に求愛行動は対でクルクル上昇......

秋の風も吹くようになると 蝶たちの飛翔リズムも変わって来る。冬に備え子孫を残し また一部のものは越冬をするため忙しそうに動き回っている。特に求愛行動は対でクルクル上昇下降を繰り返したり 集団お見合いよろしく何匹(何頭)かで連れ立ったりする。そんな中でも蝶たちに愛念を送る『私』のことを忘れず 時々近くに寄り愛嬌を振り撒いてくれることは最高の喜びになる。
 
これからしばらくすれば冬越えの期間になる。目視次元では逢えなくなるが深層ではいつでも繋がっている。成体で冬越えする個体もいるしサナギで越冬する個体もいる。昇天した『蝶』の魂も春の飛翔を待って見えない波長空間をわんさか翔び回っていることだろう。顕在意識でも潜在意識でもあらゆる生命体にはどちらかの次元で交流出来るのだ。顕潜統合意識で平安に暮らせば この惑星はいつでもどこでも天国なのである。

… … … … … 

『蝶』とリアル対峙し周波数交流しているその瞬間はどの波長共振を取り上げても それらは紛うことなき『天国波長』である。しかし 現実は厳しい。恐らくは「人間」が関与し生態系に不自然な影響を与えて来たために 『蝶』たちの個体数は激減しているのである。それゆえにいろいろと想いを巡らすことも多いのである。

そこまで地球の自然表層現象は歪められてはいるのであるが 惑星は巨大な創造原初基盤である。必ず数万年周期で『自然クライン環』帰還(即ち大正転)すると 私としては原初直観しているのであるが如何であろうか。「人間」たちがこれほどまでに表層周波数意識を混迷化させなければ 地球人類意識界は穏やかな立体進化曲線を描いていたであろう。

創造原初の大局から観れば 地球は『天国化』を志向しそれらの悲願を叶えるだろう。しかし表層概念平面に溜めに溜め込んで来た『咎』は物理力学的に反転し襲いかかる。平面意識のみの対応であれば因果応報を見るしかない。だが『人』は自然神の代行存在である。『自ら』に内在する『自然クライン環』を呼び起こし『創造原初』を召喚成せば穏やかな『天国化』は可能なのである。
地球人各位の健闘を祈って已まない。

二年前の記事。「享け満たす。」

2024-09-23 16:51:28 | つぶやき

一年前の記事。

 享け満たす。表層記憶意識に諂い自然量子からは偏向した記憶価値主体の現代不良文明というものが 潜在意識を圧し潰すかの如く本来の輝かしい未来を阻んで来たものとの......

表層記憶意識に諂い自然量子からは偏向した記憶価値主体の現代不良文明というものが 潜在意識を圧し潰すかの如く本来の輝かしい未来を阻んで来たものとの認識である。
 
しかし自然量子の根源意図を省みない平面文化は物的栄華が続くほどに
最後はあえなくその価値基盤と共に潰え去るものと自然相場は決まっている。
私は予言者ではないのでメモるのみであるが自然量子の海に心を開放すれば
そのような前途が見るとはなしに観えて来るのだ。
 
もはや過去的栄華価値は風前の灯火のように観える。
『今』から天の使徒に還るために自然量子の霊質原初からのエネルギー光を
心ある『人』は全身全霊に享け満たさねばならない。
 
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(一年前の感想) 
まさに 『自然クライン環』を浮上成し得た成果である。表層意識層の典型的詐欺に罹ってしまっている「人間」には未来永劫に判らないことかもしれない。これから地上時間で数年 地球人は短期間で凝縮した意識層体験を凝縮していくことになる。表層平面意識でそれを経験するか 顕潜統合意識でそれらをリアル体験するか その差は数次元以上の時空層結果となって 吾が身に反映されるであろう。
 
一年前の祈るが如きの記事書き込みが 今 リアル時空層反映として煌めく原初光となって帰って来たこの手応えは 数次元を超えて次の新しい未来創造を叶えてくれるものと期し確信している。

(本年の感想)
少なくともここ十数年 『自然クライン環』構想に従い自らを創造原初に周波数志向するべくチューニング努力を継続して来たかと思う。そうした中でますます『自己』三位の周波数層客観(要は内在クライン環の効率稼働)が極めて大切になっていると思われる。さらに日々の祈りの書き込みを継続して参りたい。

一年前の記事。「改めて確認。」

2024-09-23 11:55:21 | つぶやき

改めて確認。

いつも言っている通り 直近数千年の地球文化(文明ではない)常識というものは表層意識脳レベルに付随するものであり 必ずしも自然創造原初の周波数帯と合致するものではない。......

いつも言っている通り 直近数千年の地球文化(文明ではない)常識というものは表層意識脳レベルに付随するものであり 必ずしも自然創造原初の周波数帯と合致するものではない。それどころか 眞の創造原初を感知出来ないように覆い隠し 正統なる神霊のクライン環ネットワークを寸断し詐欺的情報での篭絡により人心を遥か低次に堕落せしめてしまっているのである。
 
先ずは この恐るべき自然クライン環破綻の現状を 『人』たる者は三位確立によりすべての表層のパズルの齟齬を解いて 自然創造原初のピュアなエーテル光を自らに照射し 自ら輝くことで縁ある魂たちを活性化せねばならないのである。一口に大正転と示しても 『自然クライン環』と提唱してみても その眞實実体を掴み取るのは至難の業である。
 
それでも この惑星地球はエーテル領域から反転(実は正転)し 付随した正統ではない表層脳に寄生する魑魅魍魎は惑星生命圏からは消えるのである。何処へ行くかは知らない。ただ 眞實が判る『人』は正しく自己の『自然クライン環』を浮上させ その自然神直属の眞實に生きればそれで良いのである。当然 大攪乱は生ずるが統合意識で対処すれば 矛盾は立ちどころに消えるだろう。

… … … … … 

まともに生まれついた惑星人である限り 誰もが大自然に創造原初として有りて在る『自然クライン環』の周波数層構造を『魂』に観じ取っている筈である。表層脳情報には希薄であっても わたしたち惑星人は惑星自然より産まれ何某かを学び輪廻の如く惑星自然圏に還っていくのである。

それらの事実は物理科学的に言って誰も否定出来ないのである。加えて私たちは目には見えないが魂心体三位という数次元に亘るクライン層構造を保有しているのである。だからこそ 平面概念価値文化にあっても霊的なさまざまな枝葉の情報が蔓延するのである。

しかし 地球はすでに大正転期である。そろそろ平面価値文化から卒業し『創造原初』(即ち自然神の観座)から『己』を含む惑星文明を立体透過浮上させねばならぬのである。そのために これまでわたしたちは直近数千年の環境を敢えて選び抜いて この『千載一遇の場』に立っているのである。