ほっぷ すてっぷ

精神保健福祉士、元新聞記者。福祉仕事と育児で「兼業」中。名古屋在住の転勤族。

俳句

2019-06-21 11:11:54 | 俳句
長女が保育園の帰り際に飛び回って遊ぶ姿を眺める。究極に暇な時間なのだが、ときどき俳句を考える。先日の句。

子供舞う 園庭横切る 黒揚羽

ハチを避け
離れて見入る藤の花

無意味だと
知りつ子に布団、掛けてやる

昨日の新聞のコラムで紹介されていた短歌が、これ好きだな〜と思えた。

寝た者から 順に明日を配るから 各自わくわくしておくように (佐伯紺)

覚えてしまった。
俳句や短歌は反芻する感じがよい。

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