連休の終盤、早朝4時半頃から起き出し早めに配られる一般紙を読みながらNHKBSでやっていた大リーグ中継を見ていたら縦揺れを感じたと思ったら軽い横揺れ、オッ!地震か!と思ったが、直ぐに止んだ。これ5時過ぎ。その10数分後に今度は明らかに規模の違う突き上げるような縦揺れ、そして横揺れがやって来た。いつも思うのが、ついに来たか!!・・・ということ。東京では大地震がいつ来ても不思議ではないとされているので、強い揺れの際には瞬間的に気持ちの覚悟みたいなものが出来上がるような気がする・・・自分の場合は・・。その割には、少しだが常備している水とかが期限切れになっていたりするんだけど。この頃では、地震の少なかった沖縄まで震度3程度の揺れが起きているし、アメリカ西部やチリなど要は“Ring of Fire(環太平洋火山帯)”の活動が活発化し広範囲で地殻変動が起きている一貫ということか。心構えだけはしておきましょう。
昨年あたりから新宿などでも外国人観光客(それも中華系に限らず他のアジア諸国を含めて)が増えたのを実感している。4月中旬の京都でも目立ったが、元々外国人観光客の多いところにさらに増えているとのことだった。円安も後押ししているとのことだが、逆に外に出ると宿泊費にしても食事にしても高いなぁ・・と感じることが多いのではないか。特に欧米関係は。。食べたり止まったりする場所にもよりますが。。。
さて週末の米雇用統計は全般サプライズとなる一方で、細目では失業率の低下が以前から指摘されてきた(16歳以上の人口のうち働く意志のある人の割合を示す)労働参加率の大幅低下が味噌をつけることになった。グローバル化で国際競争が厳しくなっている企業は、株主(資本)の方を見れば見るほど、雇用を削りながら賃金も下げ(あるいは上げず)生産性を上げようとする中で、求める仕事には就けず職探しを諦める人が増えているとされる。以前なら景気回復とともに諦めていた人が戻ってくるというパターンで参加率は上昇という「ことだったので、構造変化がここにも。
金市場は21日のここにも書いたが、米国要因とウクライナの綱引き相場の様相。米国に代表される景気の動向は拡大基調ではあるものの力強さはないだけに、何か地政学的要因からダメージを受けると減速してしまうのではないかという、懸念がウクライナ情勢には投影されている。本日の足元のアジアの時間帯は薄商いの中で続伸で1303~1308ドルで推移中。
そういえば本日は「子供の日」
相場にも、地震にも、周期があるようです。
外国人観光 浅草すんごいですよ。。。 よく道を聞かれるのですが、最近は紙の地図を持たないで、スマホ地図なので、その案内に困る。。 千束~丁目はどこでしょうか と聞かれてもとっさには分からないです。。。
確かにスマホ地図は聞かれても困りそうだ・・・。全体像がつかみにくいですからね。