亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

土星が決め手なのだ!?

2006年12月21日 15時11分18秒 | 金市場
なんてこった!昨日の夕刻、ある忘年会に声を掛けてもらっており出掛ける前に更新のチェックをしようと思っていたのだが、見直しの時間もなくそのままになった。帰りも遅くなり今朝になって本文を読み返したら、表記に誤りが・・・・。前後の文脈から意味を汲み取っていただいた方が多かろうとは思うものの念のために太字で訂正しておきました。やれやれ。その忘年会で投資関係の月刊専門誌の発行を手がける社長と久々に顔を合わせた。元々関西の出で、いつもニコニコとしている人で不思議と気が合うのだが、今年の春に飲む機会がありそのときに驚いた。(生まれ年は何年か当方より若いのだけど)誕生月日が一緒だった・・・ということを以前ここに書いたことがありましたねぇ、たしか。妙に縁がある人で、京都の勉強会にはこの人の幼馴染がメンバーに入ってくれていたりして、偶然それを知ったのは知り合って随分経ってからのことだった。その彼いわく、「我らの星座には現在、土星が鎮座しておりまして、とても運気がよろしい。何か今年は新しいことは始めましたか?」。う~~む、そういわれれば始めたような、始めてないような・・。新たな流れは始まっているのは間違いないのだけど。しかし、「来年の9月までならいい」んだとのたまう。彼との話はそのままマーケットに関するものに進み、いわく「来年の9月には乙女座に土星が移動します。じつはその時に金価格は上昇します」と。ふむふむ。。それで?「1980年の時には土星は乙女座の中心に鎮座めされておりました」。なるほど、史上最高値のバブル相場の時ね?「2009年まで相場は続くのです!」と。09年ねぇ・・・。この辺りは当方と同じ意見だわい。それにしても、金価格の行方が土星に左右されていたとはねぇ。。。。この手の話はなぜかワクワクして嫌いではないぞ。それはそうとワタクシも新しいことを始めねば!!
以上がビールグラスを手にしての昨夜の立ち話(酒飲み話)の一部でした。

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2 コメント

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ブリジストン新工場 (fairlane)
2006-12-22 01:12:56
国内にタイヤ工場?と思ってたら例のコマツダンプの特大タイヤの工場だったのですね。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20061221AT1D2109G21122006.html

金価格にはマイナス?ですね。
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長期金利も上昇? (biaslook)
2006-12-22 02:20:49
土星は恐怖であり、乙女座は貴金属高騰を示唆するとはいえ、実際のところ金融占星術はどれくらい信用できるのでしょうか?

気になったので、長期金利チャートを調べてみると、2007/7/15頃に谷になって、その後に金利上昇、という形になりますね。
だから、2007年9月頃に、インフレ顕在化の可能性はありますけど。
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