ハリケーン「カトリーナ」の被害規模の拡大に加えて、その全容がいまだに見えないことがNY金融市場の投資家心理に影を投げかけている。
州政府のみならず連邦政府の対応に対する非難の声はメディアで高まるばかりだが、対するブッシュ政権の対応は後手後手のように見える。国内問題での躓(つまず)きは、イラク問題での政府の対応に対する非難の声を高めかねず、これ以上の失点は避ける必要がある。ここからは復興に向けた物量にものをいわせた作戦が展開されるだろう。ちょうど利上げから1年以上経過し、最近発表された8月の景況感を示すいくつかの指数が低下するという節目にもあり、復興需要を通しての刺激策という側面も出てくる。ただしそれは財政赤字削減計画に影を落とす。その意味では転換期にこうした事件事故が重なり、次の流れに影響を与えるというパターンが続く。9・11がそれだが、ここまでは逆風をむしろテコにする形で盛り返したが、如何せん景気の伸びも踊り場にあり、すでに財政赤字も過去最高レベルにある。いかに状況を安定化させるかに主眼が移るタイミングであるだけに、多くは期待できまい。それで運用サイドは、安定志向を高める。米国債の活況や金価格が比較的堅調なのは、その現れだろう。
次の日曜日の選挙。今朝たまたま見たTVの調査。「投票に絶対行く 79%」という数字だったが、今回のような状況でも投票率が低かったらこの国は・・・と思っていただけに、明るい話題と思った。
州政府のみならず連邦政府の対応に対する非難の声はメディアで高まるばかりだが、対するブッシュ政権の対応は後手後手のように見える。国内問題での躓(つまず)きは、イラク問題での政府の対応に対する非難の声を高めかねず、これ以上の失点は避ける必要がある。ここからは復興に向けた物量にものをいわせた作戦が展開されるだろう。ちょうど利上げから1年以上経過し、最近発表された8月の景況感を示すいくつかの指数が低下するという節目にもあり、復興需要を通しての刺激策という側面も出てくる。ただしそれは財政赤字削減計画に影を落とす。その意味では転換期にこうした事件事故が重なり、次の流れに影響を与えるというパターンが続く。9・11がそれだが、ここまでは逆風をむしろテコにする形で盛り返したが、如何せん景気の伸びも踊り場にあり、すでに財政赤字も過去最高レベルにある。いかに状況を安定化させるかに主眼が移るタイミングであるだけに、多くは期待できまい。それで運用サイドは、安定志向を高める。米国債の活況や金価格が比較的堅調なのは、その現れだろう。
次の日曜日の選挙。今朝たまたま見たTVの調査。「投票に絶対行く 79%」という数字だったが、今回のような状況でも投票率が低かったらこの国は・・・と思っていただけに、明るい話題と思った。
隠れて飲んだ正露丸が効いたのか無事生還
猫マンマって、ミソ汁かけご飯ですよネ? 嫁曰く、カツオ節混ぜご飯と言うのですが.....なんだかんだあって、今夜も期限切れの焼きそばらしい(.. )
この時間になんともなければOKですね。何ともないでしょうが。
電池はいざしらず、インスタント食品も新品を買ってくれば良いのに、バーゲンでしこたま仕入れるので、賞味期限切れが早くて.....
昨年末期限切れの「すぐ温まるカレー」が今夜の夕飯らしいのですが、今のところ打ち合わせも飲み会の予定もなく、モルモットも辛いニャ