先月の末に、思わぬ負の氣を頂くことになり、一夜で体調が崩れ発熱いたしました。
その後も、10日ほどとにかくチカラが入らずにしんどい日が続きました。
料理教室やいろいろなセミナーで、プラスの氣を送ったときとマイナスの氣を送ったとき、その氣を受けた人がどうなるかというデモンストレーションをいたしますが、こんなに負の氣のパワーが心身に及ぼす影響が大きいとは、身を持って体験することになりました。
あ~、どんなに食事を大切にしてきても、プラスの氣を浴びていなくては病気になってしまうんだ。西川先生が、心食動息とよくおっしゃっていたけれど、心が一番にきているのはこういうことなんだってあらためて感じました。
そんな中、三井式温熱療法をしてくださっているかぐや先生が、時間の合間を縫ってわざわざ私の為に温熱の器械や道具を一式抱えて施術に来てくれ(食養相談が立て込んでいたため、すっかりそんなお約束を頂いていたことを忘れていた私は他に用事を入れていたこともあって、結局、私より急ぐ方をお願いいたしましたが。)、はん'ずやはーとりーとのメンバーからも心配していただき、たくさん応援のメールなどを頂き、やっと元気を取り戻すことができました。
最後の仕上げは、アルケミー・クリスタルボールのサウンドセラピー。
倍音浴で有名な牧野持侑さんのライブでクリスタルボールの響きが、身体の芯の奥底まで浄化してくれたようで、翌日、嘘のように氣が晴れました。
今まで、食が第一と思ってきたのですが、食はベースとして欠くことのできないものだけれど、ココロ(氣)のウエートは食より高いと感じた出来事でした。
皆さん、どうぞストレスを受けないよう氣をつけてくださいね。
かぐや先生、美穂ちゃん、由美ちゃん、誓子ちゃん・・・いつもありがとうございます。応援してくださったたくさんの皆さん心から感謝いたします。
食養相談で氣を受けることがあまりなかった私ですが、この時はさすがに辛かったです。急に咳が止まらなくなったり、まるでグリーンマイルの映画のようでした。