街ブラ

１２月２日になんと仲人として結婚式に出席することになり、今日はその日の衣装を合わせに主人と出かけました。

体格のある主人はなかなかモーニングが似合ってるではないですか？
馬子にも衣装でしょうか・・・。
私も数ある留袖のなかからできるだけ若作りな柄を選び（笑）、二人でにんまり。
一応、仲人らしくなってきました。

でも、私たち夫婦に仲人を頼もうなんて思う奇特な方がいらしたとは・・・。
本当によいのでしょうか？
今からでも遅くはありません。もっとふさわしい方をいくらでもご紹介しますよ～。

しかも、珍しいことに仏前の結婚式なんです。
新郎が寺の息子さんで、跡継ぎなんだそうです。
でも、レコード屋さんもなさっていらっしゃる、今風のお坊様です。髪の毛も伸ばしてるもんな～。それにあだ名はマイケルだし。
まっ、そんなのりなので、うちの夫婦でもいいのかもしれません。
できるだけ、お粗相のないように務めますね。

さて、帰りは高松の商店街をブラブラしながらお昼ご飯は、大好きなピザ屋さん。
すみません、ノンマクロですが・・・(^m^)ヾ
でも、ベッラ・ピッツァ協会認定no.２４１（だったと思う）の超本格派ピザ屋さん「スパッカナポリ」というお店なんです。
もう、いつ行っても一杯のお客さんで、動物性のものを食べるとすぐにおなかをこわす私たちが唯一おなかが大丈夫なお店です。
とにかく、日本一美味しいピザなんです。って、言い訳一杯しましたが、外食するならこんな店ナンバーワンですね。
で、少しアルコールも頂いて、シアワセな午後のひと時でした。

さあ、満月も過ぎ月は少しづつ欠けていく周期に入りましたので、私もしっかり身体を整えていきましょう。


主人と街ブラなんて、本当に久しぶり。
たまにはいいですね。

ちょっと先の話ですが・・・

来年の素敵なマクロビオティック料理教室のお知らせです。

高松でマクロビオティック料理教室を主宰なさっておられる安富民子先生の「マクロビオティック料理を楽しむ会」が特別公開料理教室を開催されます。

講師でご来四くださるのは、大好きな＜相神多木子先生＞です。
先日、アルカンシェールの料理教室ネットワークで小豆島での１泊２日ワークショップの折にお会いしたばかりで、またまたお会いできるなんて本当にうれしいデス。

相神先生は、正食クッキングスクールの講師もされておられ、薬剤師＆栄養士の資格をお持ちなだけに、いつも説得力のある講義をしてくださり、マクロビオティックを感覚的なものだけに終わらせないよう科学的に栄養学的にお話してくださった唯一の先生でした。

そして、先生のお料理は薬膳や懐石に造詣が深く、ほっんとうに美味しい～んです。おかげさまで私が通っていた頃の協会の先生はみんな素敵でしたが、相神先生も格別素敵な先生のお一人です。大ファンなんです。

その相神先生が香川に来てくださって、マクロビオティックのお料理を教えていただけるなんて、本当に幸せです。

是非、みなさんご参加くださいね。
定員は３５名だそうですので、お早めにお申し込みください。

日　時　　２００８年３月２日（日）１０：１０～１５：００

場　所　　高松市市民文化センター４階・料理教室

参加費　　４５００円

託　児　　有ります。お一人８００円（１歳以上）

■メニュー＜薬膳家庭料理＞

玄米薬膳ご飯
揚げ車麩と冬野菜の八宝菜
白菜と干し貝柱の中華風スープ
小松菜と絹揚げの紅花あんかけ
玄米甘酒を使ったアップルケーキ

お話：「薬膳料理と私たちの身体について」

■お申し込み

安富先生：０８７－８４３－６１５７
自然食品店らびっと：０８７－８２２－１５３９

■参加費の納入

お申し込み後お振込み願います。
郵便講座/０１６６０－１－２７９８
口座名義/マクロビオティック・クッキング香川教室

もちろん、私も参加いたしますよ～。
ご一緒にいかがですか？

おめでとうございま～す。

無何有庵のお料理教室にお勉強に来てくださっていて、マイミクさんでもあるACISさんが、昨日２４日に開催されたＪＡ主催のお料理コンテストで「最優秀賞」を獲得されました。
予選でたった１０人の中に選ばれて、それだけでも素晴らしいのに！なんと「最優秀賞」だったんです。

作品は「薬膳カレー」でお肉を使わずに大豆からおからと豆乳を作って、このソイミートとソイミルクを利用したものです。
スパイスも日本風のアレンジ。決め手は一物全体で、タマネギの皮のフォンをベースにしたカレールーです。
おいしい旬のお野菜を素揚げして、野菜たっぷりのカレーに仕上げたものです。
４５分の持ち時間で、これだけの手間隙をかけて作ったカレー、食べてみたいね～。

今度、是非作ってくださいね♪

ACISさんのミクシィの日記に写真も載ってますよ～。



ご飯は玄米ご飯だったのかな～？
また、お話聞かせてくださいね。