マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

おむすび。

2007年11月28日 20時47分29秒 | マクロビランチCafe ゆるりまんま
こんばんは、はん'ずのmihokoです。

最近、家の中に蚊が一匹まよいこんでおりまして。


この時期に・・・


息子ちゃんはぼこぼこになっております。
幼稚園の先生も心配しておりました。

病気じゃないですよ~


さてさて、明日のおむすびは

海苔のつくだにです



ぜひぜひよろしくお願いいたします

師を想うとき

2007年11月28日 18時06分04秒 | 庵主の日記
昨日は大阪の自然医食デザインにて伝統食倶楽部「黒豆のお味噌づくり」を開催いたしました。遠くは徳島からご参加くださった女性も!香川の味噌作りが満員で参加ができなかったのでわざわざ大阪までお越しいただいたそうで、本当に嬉しくてありがたくって、感謝でした。
13名の方が平日の夕方からにも関わらずご参加くださって楽しい時間を過ごすことができました。皆さんありがとうございました。
三浦先生、有里子先生、お世話になりました。
伝統食倶楽部、もっと活動しなきゃね。すみません・・・。

久しぶりの大阪でした。
御堂筋は銀杏並木が黄色く色づいて、見事でした。

三浦先生の奥様、広実さんにずいぶん前にオーラソーマのカラーセラピーをしてもらったんですがそのときは淡いグリーン系の色がとても気になっていたのだけれど、この頃ピンク系なんですとお話しすると、お互いに補色となるのでどちらも必要なカラーだと教えてくれました。
グリーンは頑張るために必要な色、ピンクは頑張る自分を応援する色。
ちょっと、頑張るパワーの使いすぎって、言われました。
「そうなんだ・・・」

パワー不足を感じるのは、食養相談をお受けしている時に気をものすごく頂くようになって、とにかくそんな時咳がでます。なので、クリスタルのペンダントが欲しかったのですが丁度アルケミスト・シャンカリのジュエリーを販売されていらっしゃるので、ピンククリスタルとピンクトルマリン、パールをあしらったトップとクリスタルのペンダントループを「買っちゃいました~(^^)/~」。

その時、なんと輝石の浄化をしてくださるのにシンギング・リンというチベタンボウルと仏教音具のリンを融合させた合金に漆を焼き付けている倍音の音響楽器の中に入れてバランスを整えてくださいました。思わず、先日、アルケミー・クリスタルボウルの倍音浴でココロが救われた話して盛り上がってしまいました。
シンギング・リンの中に輝石を入れると一瞬で輝きが増すのが目に取れます。あ~、もうハマッテシマッタのが自分でもわかります。
クリスタルボウルの演者、ヒーラーでもあるかの有名な牧野さん(マイミクさんです)がクリスタルボウルの販売もしてくださるとおっしゃられていたのですが・・・近いうちにどちらか買っちゃうかも!って、とっても高価なものだからよく考えてからだけれど。
でも、無何有庵で倍音の効果でサウンドマッサージができるといいなぁ~って思います。サウンドレゾナンスのチカラってすごいんですもの。

自分のパワーが落ちた感覚を味わったことで、「氣」を高めることについて考えるようになりました。
そして、師の存在を感じます。
予想だもなく会うことができなくなったかけがえのない師は、
今、何を言わんとしているのでしょうか。
そのことを、模索しながら、自己力を高めることに傾注したいと思います。

樹木は葉を落として、冬を乗り越えて生きます。
私も葉を落とさなくては・・・。

寒い日が続いております

2007年11月28日 12時06分49秒 | スタッフのブログ
今日は曇りですね
寒さが一段と増してきました
こんな季節にはお鍋ですね…
昨日水炊きを知人宅で頂き、身体も心も温まりました

今日は午後休診で、お勉強会があります

今日の会は、いくつかの歯科医院が集まります

何をするのかというと…
『このような状態で来院された方が、こんなによくなりました
と、自分の担当の患者様の変化を、他の歯科医院の歯科衛生士さん達の前で発表
より一層、歯周病の知識を深めるための本を読みをします

他の医院さんの症例発表を聞くと、
『そんなやり方もあるんだなぁ
『そういう考え方もあるんだ
と新しい発見があります
色々な医院さんが集まると、医院さんによっても考え方が違うし、同じ医院内でも、歯科衛生士さんの個性が光ります
本読みでは、基礎知識の再確認、必要な知識の習得をはかっています

『就職してからが本当の勉強』
卒業の際、専門学校の先生に言われた一言です。
当時20歳で、まだまだ学生気分の抜けないの私は、この言葉の意味も分からず、
『今までたくさん知識を詰め込んで、実習でしんどい思いもたくさんしてきたのに、これからが勉強ていややわ~
と感じていました。

歯科衛生士になって思ったことは、学校の机上で学んだことは、技術を身につけるため、本当に必要最低限の知識だけだった。ということでした。
就職して、実際に患者様と向き合った時、自分の未熟さに苦しみました。

学校を出ると社会で働くということ。
何か資格を取りたいなぁ…安易な考えでこの世界に足を踏み入れ、学校での厳しさに、
『何でここまで…』と、疑問を抱いていましたが、就職してから、学校でなぜあんなに厳しくされたのかをやっと理解できたように思います。

知識と技術だけではやっていけない部分もあるし、歯科衛生士って本当に奥深い職業だと思います。

一応松見歯科では一番古株の私ですが、この会ではまだまだ若僧です

今日は他院の歯科衛生士さんに刺激されてきます