先週の火曜日に、蕎麦打ち教室を開催いたしました。
ご指導下さったのは、高松でも指折りの蕎麦屋さん「古川」のご主人です。
なんと、蕎麦打ち35年のキャリアだそうです。
参加者9名と大満足のひと時でした。
「それでは蕎麦打ち教室を始めます。今日の蕎麦粉は新蕎麦です。茨城産のものと長野産のものです。ちょっとなめてみてください」
「あ、甘いです~♪」
「どれどれ?」
「産地で全然味が違うんですね~。ビックリです」
「う~ん、35年の技・・・。私まだ、生まれてなかったよ~」
「粉の割合は強力粉2:そば粉8がいいですよ。今日は1:9ぐらいですね。」
「せ、先生、目分量なんですか?」
「まあ、35年やってますからね」
「ほう~」「はぁ~」「ひゃぁっ」「すご~い」
「35年の技に挑戦よ~!」
「捏ね方は、菊練りといって、こんな風に・・・」
「こ、こんな風にって言ったって、ねえ~」
「あら、結構やるじゃない」
「超~、難しいでないんな」
「それでは、生地を伸ばしていきますよ」
「わ、私に出来るのかしら・・・?」
「むむ、生パスタとはちょっと違うな・・さすが匠の技」 byイタリアンシェフ・たばたば
「あなたも、イタリアンの巨匠になるのよ!」 by人生の巨匠
「きゃ~、楽しいぃぃ~」
「何なに?もったいぶらないで教えなさいよ」
「おっと、我をわすれるところだったわ。いけない、いけない・・・。」
「常連客の一人としては、ちょっとこのあたりで、決めとこうかしら」
「ねえったらぁ、もったいぶらないで教えなさいよ」
「ちょっと、楽しかっただけだからさぁ、覗かないで~」
「うどん歴は長いのさ。切るのはお手のモンよ。巨匠と呼んでくれてもいいわよ。」
「色んな太さだなぁ・・・」
「色んな太さだなぁ・・・」
「色んな太さだなぁ・・・」
「はぁ~、色んな太さだなぁ・・・」by 巨匠の心のつぶやき
●古川さん、ご指導ありがとうございました。
巨匠がお帰りになった後も、蕎麦打ちは延々と続きまして、相当な量の蕎麦が出来上がりました。見た目はちょっと「色んな太さ・・・」でしたが、腰のある美味しいお蕎麦に茹で上がりました。
「お、おいしい~♪」
巨匠が、ざるは盛り上げないのが上品で粋なのだと教えてくれてはいましたが、すみません、盛り上げました(笑)。だって一杯作ったんだもん。
蕎麦がきも美味しかったですぅ。
今回は、3年物の黒豆のお味噌でいただきました。
古川のご主人が、無何有庵の調味料にとても関心を持ってくださり、いい調味料なのでこういうものを使っていきたいとおっしゃってくださいました。うれしいことです。
蕎麦古川は高松の県立美術館の横。蕎麦ふるかわは香西の新しいキナシ大林病院の前です。ご主人は香西にいらっしゃいます。こちらは、信州の山菜を使った特別なお料理もいただけます。
蕎麦会席も本当に粋なお料理の数々で、大満足です。
是非、行って見てくださいね。
ご指導下さったのは、高松でも指折りの蕎麦屋さん「古川」のご主人です。
なんと、蕎麦打ち35年のキャリアだそうです。
参加者9名と大満足のひと時でした。
「それでは蕎麦打ち教室を始めます。今日の蕎麦粉は新蕎麦です。茨城産のものと長野産のものです。ちょっとなめてみてください」
「あ、甘いです~♪」
「どれどれ?」
「産地で全然味が違うんですね~。ビックリです」
「う~ん、35年の技・・・。私まだ、生まれてなかったよ~」
「粉の割合は強力粉2:そば粉8がいいですよ。今日は1:9ぐらいですね。」
「せ、先生、目分量なんですか?」
「まあ、35年やってますからね」
「ほう~」「はぁ~」「ひゃぁっ」「すご~い」
「35年の技に挑戦よ~!」
「捏ね方は、菊練りといって、こんな風に・・・」
「こ、こんな風にって言ったって、ねえ~」
「あら、結構やるじゃない」
「超~、難しいでないんな」
「それでは、生地を伸ばしていきますよ」
「わ、私に出来るのかしら・・・?」
「むむ、生パスタとはちょっと違うな・・さすが匠の技」 byイタリアンシェフ・たばたば
「あなたも、イタリアンの巨匠になるのよ!」 by人生の巨匠
「きゃ~、楽しいぃぃ~」
「何なに?もったいぶらないで教えなさいよ」
「おっと、我をわすれるところだったわ。いけない、いけない・・・。」
「常連客の一人としては、ちょっとこのあたりで、決めとこうかしら」
「ねえったらぁ、もったいぶらないで教えなさいよ」
「ちょっと、楽しかっただけだからさぁ、覗かないで~」
「うどん歴は長いのさ。切るのはお手のモンよ。巨匠と呼んでくれてもいいわよ。」
「色んな太さだなぁ・・・」
「色んな太さだなぁ・・・」
「色んな太さだなぁ・・・」
「はぁ~、色んな太さだなぁ・・・」by 巨匠の心のつぶやき
●古川さん、ご指導ありがとうございました。
巨匠がお帰りになった後も、蕎麦打ちは延々と続きまして、相当な量の蕎麦が出来上がりました。見た目はちょっと「色んな太さ・・・」でしたが、腰のある美味しいお蕎麦に茹で上がりました。
「お、おいしい~♪」
巨匠が、ざるは盛り上げないのが上品で粋なのだと教えてくれてはいましたが、すみません、盛り上げました(笑)。だって一杯作ったんだもん。
蕎麦がきも美味しかったですぅ。
今回は、3年物の黒豆のお味噌でいただきました。
古川のご主人が、無何有庵の調味料にとても関心を持ってくださり、いい調味料なのでこういうものを使っていきたいとおっしゃってくださいました。うれしいことです。
蕎麦古川は高松の県立美術館の横。蕎麦ふるかわは香西の新しいキナシ大林病院の前です。ご主人は香西にいらっしゃいます。こちらは、信州の山菜を使った特別なお料理もいただけます。
蕎麦会席も本当に粋なお料理の数々で、大満足です。
是非、行って見てくださいね。