マクロビオティックな歯医者さんの食と暮らし                   食養塾 無何有庵の日々

無(む)と空(くう)の癒しの時間の中で、心食動息の一つ一つを共に考えていきたいマクロビオティックなスペース。

金木犀の贈り物

2008年10月10日 22時59分01秒 | 無何有庵とは
フレグランスオリーブという名のとおり香りの木犀科の木、それが金木犀です。
先日、金木犀の記事をブログに書きましたら、たくさんの方からお声をかけていただきました。

うちのは農薬や化学肥料はやっていませんよとか、乾かして持っていきますねとか、嬉しい、嬉しいメールや電話を頂くことができました。

ありがたいなぁ。

こんなにもココロにかけてくださっているなんて、本当に幸せものです。
ココロからお礼申し上げます。

お陰さまで充分な金木犀のお花をいただけることになりました。
また、無何有庵のおまけメニューに登場させていただきますね。
お楽しみに~。


あれ、ご案内してませんでした~。

2008年10月10日 12時50分21秒 | マクロビオティック薬膳<神草の慧古>
すみませ~ん
明日の事ですが・・・。

マクロビオティック薬膳教室<神草の慧古>開催いたします。

今、受付の江美ちゃんから、レギュラーの方のお休みの連絡があり・・・気がついた次第です。殆どが、レギュラーの方ばかりなのでつい、ご案内するのを忘れ怠っておりました。もし、ご参加のご希望の方がいらっしゃいましたら明日の朝まででしたら準備が間に合いますので、ご連絡くださいね。只今6名のご参加です。
あと数名でしたら、参加可能です。

今回のテーマは「冬の薬膳」です。

立冬から立春までの3ヶ月間(今年の立冬は11月7日ですね)の寒い冬を健康に暮らすための中国4000年の歴史から生まれた食事法を紐解きます。

<今回の薬膳お料理の献立>

◆長芋と栗の炊き込み玄米ごはん
  
  腎気と同時に脾胃を補います。

◆羊肉四物湯(ようにくしもつとう)マクロビオティック風

  腎を温め気血を補い、体を養います。

◆味噌豆腐とにらと人参の三色炒め

  腎を温め慈潤し、陰陽のバランスを整えます。

◆胡桃と銀杏の黒胡麻ソース

  腎陽を補い、腎陰を滋養します。

冷たいものや体を冷やす生もの、果物、水分の過剰摂取、スパイシーなもの砂糖など、陰性の食べ物に気をつけて、元気な冬をたのしんでくださいね。

お申し込みは松見歯科診療所 087-881-2323までお願い申し上げます。