シナモンレーズンベーグルです。HBで生地を捏ねている時にレーズンを入れるとどうしても粉々になってしまうので、最後に手捏ねで混ぜ混みました。粒のままのレーズンがたくさん入っていて満足~♪レーズンは使う前に蒸してあるので、ジューシーです。
この写真に撮っている時に、娘が「チョコチップのベーグルー!」と目を輝かせて近づいてきたのですが「チョコじゃなくてレーズンだよ~」と言ったらがっかりしてすぐに遠くへいってしまいました…。かわいそうだったので、次に焼いたのがこちら。
抹茶生地にチョコチップを混ぜ込んだベーグルです。味は問題なかったんですけど、見た目がなんだか…。混ぜ込むんじゃなくて巻き込めばよかったかなぁ。チョコチップが小さめだったのもよくなかったのかも。一応娘も食べたけど、あんまり嬉しそうじゃなかったです。普通にココア生地にチョコにしておけばよかった~。
夕食用に焼いたフォカッチャ。
じゃがいも入りの生地で、ふっくらもちもちでした。
高台寺の近くにある洛匠というお店のわらび餅。
箱いっぱいにきな粉が入っていて、その中に埋もれていたわらび餅。切り口は綺麗な緑色でした。抹茶の色のようですが、味はそれほど抹茶味ではなく、ぷるんぷるんで美味しかったです。
あつーいあつーい夏が終わって、すっかり涼しくなりましたね~。過ごしやすくて嬉しいけれど、涼しげなお菓子をほとんど作らなかった(おやつ用のゼリーとかばっかり)のがちょっと心残り…。これからは焼き菓子の美味しい季節なので、バターを確保して色々作れたらいいな~。
抹茶ベーグルおいしそう!でも確かにこの写真の表面が怖いかもー^_^;
こんな微笑ましい場面も、後になって 当時の話をすると本人は、まるきり覚えてなくて。その反対もしかりです。
わらび餅、むかーしは、(戦後間もなく位?)樽に水をいれてわらび餅を売りあるく行商人がいたのですよ。母は、病気が怖いから絶対ダメと買ってくれなかった思い出があります。
わらび餅を見るとそんな昔の日本を思い出します。
そうなのよ~、しかもお腹いっぱいだって半分残されました…。
やっぱり見た目も大事よね~。
そうなのです、娘はチョコが大好きで…。とりあえずチョコが入っていればなんでも嬉しい、という感じです。
わらび餅、そういう売り方をされていた時もあったのですね!風情があるようにも思いますが、たしかに衛生的にはちょっと心配もありますね…。