オランダでは手に入らないと諦めていたマロンペーストが、ネットで買えました~。これで安心して色々作れます。嬉しくて積み上げて写真撮っちゃいました♪
まず作ったのは、こちらのページに出ていたマロンケーキ。夫からのリクエストです。
Chestnut Cake
マロンペーストが240gも入ってます。入ってるというか、主な材料がマロンペーストで、そこにバターと卵を混ぜ込み最後に粉を少量加えるだけの生地。お砂糖は入りません。どんな仕上がりなのかなあ、もしかして羊羹みたいにぎっちりしたケーキだったりして?などと思いながら作りました。
そしたら全然ぎっちりなんてしてなくて、しっとりきめ細かくて美味しい♪カット面に見える黒い点は、マロンペーストです。生地に入れるペーストとは別にあらかじめ少し取り分けておいて、最後に生地に散らして焼いてあるのです。
材料を混ぜていって焼くだけ(泡立てもなし)なのに美味しく出来て、さすがサバトン(このマロンペーストのメーカー)のレシピ。ケーキの表面が白っぽいのは、私が練習したくてレシピには無いグラスがけをしたからです。しゃりしゃりには出来たけど、もっと全体的に透明に綺麗にかけたかった・・。ケーキに乗せてあるのは、こちらのスーパーで買える蒸し栗です。
これでもうパリに行かなくても大丈夫ですね(笑)。
重たい感じではなく、しっとりきめ細かいのですね。
う~ん、とっても魅力的。私もマロンペーストを
見付けられたら作ってみたいです。
最後にマロンペーストを散らすなんて、素敵なアイデアですね!
だんな様も大喜びだったのでは~?
わたしもペーストがあるので、(フランスのjamのブランドで瓶入り)そのケーキ、作ってみたいものの、ふらんす語、読めませんでした。残念。英語か日本語のマロンケーキレシピ、検索してみます~。先日、作ったブラウニー、とてもおいしくできました。日本で買ってきたVan Houtenのココアを使ったからよけいかもです。アメリカには、売っていないんですよ~。なんででしょうね。
そうなんです~。この前のパリでもかなり重たい思いをしたので、ほんとよかったです♪
マロンペースト、そちらでも見つかるといいですね。簡単な上に美味しかったのでその時はぜひ試してみてください。夫はすごく気に入って、また作ってと言われてます。
これはフランス語だよ~。解読したのはインターネットの翻訳サイトです…。
私もフランス語は分からないので、これは翻訳サイトを使ってどうにか作り方が分かりました。yahooのBabel fishと検索すると見つかると思います。
バンホーテンってこの辺でも売っているのを見ないんですよ~!オランダの会社のはずなのに、何故なのでしょうねえ、不思議です…。