中島みゆきの「時代」を聞きながらブログを書き始めた。
4月は旅立ちの季節。私も人事異動により新たな職場となった。対象が「環境」から「まちづくり」へと変わった。旅立ちには不安と夢がつきものだ。マラソンのスタート前と同じ。ある程度の緊張感(不安)が無ければベストは出ない。でもプレッシャーにつぶされてはいけない。ベストを尽くすことにより充実感も出る。楽しくやることはいい加減にやることではない。努力をすれば、その先には歓喜のゴールが待っている。
環境の仕事は6年間やった。充実感はあった。情熱を持って一緒に取り組んだ仲間には感謝をしたい。
今日からは「まちづくり」に取り組む。まちは家庭にたとえれば家だ。家は人が住んではじめて魂が宿る。その人が健康なら家も栄える。建物が立派でも住人が駄目なら栄えない。まちづくりはひとづくり。人を健康に元気にし、そしてまちに活力を与えることが私に課せられた任務だ。
そんなことを今日4月1日に考えた。先ずは職場仲間とのコミュニケーションを図りたい。仲間は大切だ。人間は1人では何も出来ない。
個人的には、仕事、家庭、趣味の3本柱はバランスよく今後も大切にしたい。趣味のマラソンは食事にたとえればビタミン。主食ではないが不足すれば健康を害す。私にとって必要不可欠のものだ。
今日は気持ちが良い春。我が家の花も元気だ。毎食サラダで食べている大根にも花(写真)が咲いた。