ついに今日から12月。走れないまま師走に突入。4回目の福岡は1年後に持ち越しとなった。
大会の前夜は「なぜこの大会に申し込んだのだろう。」などプレッシャーを感じたものだ。
しかし、それは走れる人の重圧。言い換えればストレスを感じることが出来るほどの幸福者。健康に走り続けていると、いつの間にかそのことを忘れてしまう。
今夜は自宅でそんなことを思った。本来なら今頃・福岡・天神・西鉄グランドホテル・・・。明日への心地よい緊張感。周りにはいつもの走友。そんな中にいたはずだ。
ランナーに故障は付きもの。絶対に直して来年の今月今夜はきっと。・・・福岡で迎える。
ところで、今日から小学生の駅伝練習に入った。県大会のための練習だが、指導してすでに10年以上になる。小学生を指導することは楽しいものだ。中には、中・高・大学と陸上を継続してやってくれる子供がいるから楽しいものだ。子供たちは県大会に行ったことを人生の思い出にしてもらいたい。そのことがその後の人生やスポーツのプラスになるのだから。