マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

「歴史の小径」ならぬ「いらか道」

2008-05-25 19:09:44 | 旅行記

 <用賀 いらか道 水辺> 

<用賀プロムナード 標識>

<用賀 いらか道 和歌>

 <用賀 いらか道 模様> 

 <用賀 いらか道 鬼瓦>

 

世田谷美術館に行ってきた。ここは用賀駅から約1.6km離れた砧(きぬた)公園の一角にある。今回は、駅から美術館に至る「用賀プロムナード」を歩いて訪れた。

大きな樹木で覆われた公園や美術館も良かったが、そこに至る道路が素晴らしかった。特にその中程の「いらか道」は一見遊歩道だが、実は自動車と歩行者が同居する変わった道路で、名前の謂れともなった甍(いらか・かわら)で出来ている。

河川から湧き水を引き込んだ親水公園的な演出。さらに瓦に小倉百人一首が刻まれて趣きも感じられる。

現在私が仕事として携わっている「歴史の小径」にも十分参考にすることが出来た。また改めて仕事の一環として訪れてみたいと思った。

コメント
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