8月に入って館林の暑さは全開だ。中途半端ではない。
七夕(旧暦)の8月7日、翌日8日と全国一位。こんなところで全国制覇はないだろう。
ちなみに両日の最高気温は37.6度、37.9度だった。最近は39度を超えないとびっくりしなくなってしまった。これも超温暖化の影響か。
エアコンや車からの排熱は、大気の許容量を超えている。何しろ、大気の厚みは地球をボールに喩えれば、ボールに被せたサランラップ位程度に過ぎない非常に薄い存在。空高く無限にあるものではない。
暑いといってエアコンをつければ、自分で自分の頸を絞めているようなものだ。そのことに気づいて欲しい。
ところで、館林市役所の入口の信号機付近にデジタル温度計が設置された。高原で良く見かけるあの温度計だが、昨日も37度の表示がされていた。