福岡国際その7 「大会当日の食事」
マラソンで「食事」は「走り込み」に次いでの重要。ランナーとしては気になるところだ。
若い頃はガス欠にならないよう「カーボローディング」や、スタート直前食事(カステラ、蜂蜜など)にも注意を払ったものだ。
今もそれは同じだが、歳とともにその重要度は小さくなりつつある。そこで最近は普段と同じ食事を心がけている。
今回は、前日までは普段と同じでカーボローディングは一切なし。当日の朝食はホテルの和食。スタート前は軽く水を飲んだだけで何も食べなかった。
しいて言うなら1週間前からは、アルコールを多少控え、ビールは毎日1本にした。
レース前は変わった事をするより、日本人なら米のめしが良いようだ。
ちなみに、練習も普段どおりの走り込みが中心だったが、最後は本番を意識しペース走をやや増やした。
とはいってもゆっくりのペースで。