マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

最近思うこと・・・

2009-05-17 17:17:32 | 日記・エッセイ・コラム

最近感じたこと。思うこと。

 

①遊水地ふれあいトライアスロン終了

5月17日。雨で始まった今年の大会も最後は晴れ間が見えて終了。今大会は私にとって感慨深いものがあった。91年に群馬県トライアスロン協会が発足し、第1回県選手権を我が館林市で開催。翌年から遊水地に会場を移し、名称も「遊水地ふれあいトライアスロン」兼「群馬県選手権」となった。私は第1回から実行委員として参画し、今回で19回連続。しかし今年で退くことを決めた。91年といえば長女が産まれた年。その娘も大学生。時代は流れた・・・。しかし会長に、もう1年やってみないかと言われてしまった。そういわれると、その方が20年で区切りがいいような気もする。

 

②宇佐美選手(先生)に再会

この大会は昨年から「日本学生スプリングトライアスロン選手権」を兼ねることになった。学生の部のスターターはどこかで見覚えのある顔。あのマラソンの宇佐美である。現在、彼は日本学生トライアスロン連合の会長。宇佐美といえば、メキシコ、ミュンヘン、モントリオールの3つのオリンピックに出場した超有名人。今日は群馬トライアスロンの会長から直々に紹介してもらえ握手までしてもらったが、実は92年の北海道マラソンの時に、私は宇佐美選手にお会いし、2人で写真を撮ってもらったことがあった。あの写真はどこへいったのだろう。

 

③大学時代は人生の華

遊水地の大会に多くの大学生が参加すると、大学時代が懐かしく感じてしまう。男子にしろ、女子にしろ、運動部の学生からははじけ出る若さを感じる。学生時代は人生の華だ。息子も大学でバスケをやっているが、後になってその良さが分かるのかもしれない。

 

④5月16日は誕生日

若い若いと思っていても私も51歳。5月16日は誕生日だった。歳には勝てないのは分かるが、何とか心身ともに若さを保ちたい。

 

⑤55歳の団子

そんな訳で後4年で55歳の団子。この事は全国的に通じるのかと思ったら、群馬県東部と埼玉県北部に限られたことらしい。昔、55歳といえば人生も終わり、そこで団子を作ってお祝いをする。しかし昔と今では、精神的にも肉体的にも、また見た目も違う。何とかこれを契機に第二の人生を歩みたい。人の一生は1回だけだ。

 

⑥体調イマイチ

ところで、最近体調がイマイチ。微熱が続き粘った黄色い洟がでる。いくらかんでも残っていてすぐまた出てくる。蓄膿症になった感じ。一度耳鼻科に行く必要があるかも。

 

⑦緑のカーテン始動

5月は「緑のカーテン」の始まり。とりあえず今年はアサガオとフウセンカズラ。連休明けに播種、現在は二葉のまで成長した。ところで館林市で進める緑のカーテン。第1回のプレゼントはオオミキンカン。我が家の木は一時元気が無かったが今年は調子良さそう。同じプレゼントのミカンも今年は実るかも。

 

<双葉の頃のアサガオなど>

 

<本葉がではじめたアサガオなど>

 

<オオミキンカン>

 

コメント
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