マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

東京マラソン vol.1

2013-02-25 23:47:08 | スポーツ
<東京マラソン vol.1> 「心の思うところ」
 
①走れない悔しさ
50歳になると体も思うように動かない。50歳以降の全記録である。
 

期日

大会名

距離

タイム

部門

順位

08/08/03

日光杉並木

5

17:45

50才以上男子

2

08/08/31

あかぎ大沼

5

18:20

50~59才男子

2

08/09/21

太田市お花畑ふれあい

10

34:56

40歳以上男子

5

08/11/16

渋川マラソン

10

36:44

50才以上男子

1

08/12/07

福岡国際マラソン

42.195

2:40:15

 

257

09/08/02

日光杉並木

5

18:11

50才以上男子

3

09/11/15

渋川マラソン

10

37:53

50才以上男子

1

09/12/06

福岡国際マラソン

42.195

2:44:22

 

413

10/08/29

あかぎ大沼

5

25:44

50~59才男子

42

11/08/28

あかぎ大沼

5

19:20

50~59才男子

6

13/02/24

東京マラソン

42.195

3:12:18

 

 

 
それでも、はじめのうちはフルも走れた。しかし52歳からは年1回の5キロのみ。2012年は出場なしに。ここ半年以上は走行距離ゼロ、最悪である。
 
②走れる喜び
東京マラソンの1か月前、1月21日にゆっくりと走ってみた。1周1.5kmを3周、激しい痛みはない。そして2月にはキロ6分で10周まで走れるようになった。嬉しい限りである。
 
③文化、哲学、人生
そして大会当日を迎えた。沿道には思考を凝らした応援が続く。観客と選手が一体となった大会。まさにマラソンは文化と化した。また私にとってマラソンは禅(哲学)でもある。大げさだが無の境地になれる。自分の世界に入るとともに、応援してくれる人の温かさに感謝感激。マラソンは私に生きる力を与えてくれた。
 
コメント
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