9月8日は十五夜だったが、あまりにも早い十五夜でどこを見渡してのススキの穂が見当たらず、しかたないので饅頭だけをお供えした。
でも、疑問に思ったのが、最も早い十五夜と最も遅い十五夜ははたして何日かということ。国立天文台のHPで調べてみると、十五夜は旧暦の8月15日。太陽暦に置き換えると、理論的に最も早いのが9月7日で、逆に遅いのが10月8日だそうである。つまり今年は2番目に早い日ということになる。
ちなみに、1番早い9月7日は38年後の2052年に来るらしい。生きていれば94歳。
ススキの穂は出ていないが、現在、ニラの花が土手にいっぱい咲いている。なかなか綺麗な花である。