マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

木下大サーカスへ

2015-10-12 19:13:00 | 日記・エッセイ・コラム

三連休の最終日は、宇都宮の清原工業団地内で公演中の「木下大サーカス」へ行ってきた。

サーカスは子どもが観るものと思っているかもしれないが、大人が観ても結構面白い。空中ブランコは勿論のこと、ホワイトライオンやキリン、ぞうなど動物のショーも迫力満点。

さらにイベント開催など主催者側からの視点も参考になる。

ところで、サーカスは過去に数回行ったことがある。

1回目は子どもが小さい頃、高崎の高速道路周辺の特設会場へ行ったことがあったが、どこのサーカスだったか覚えていない。2回目は2012年7月に有明コロシアムで開催されていた「ボリショイ動物サーカス」。そして、3回目が今回の木下サーカスだ。

その他にも、2010年2月にTDRの隣で行われていた「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque de Soleil)」へ職場旅行で行ったことがあるが、ターゲットは違うものの、サーカスはどれも面白いね。

 

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父、23回忌

2015-10-12 07:26:06 | 日記・エッセイ・コラム

父の23回忌を10月10日に家族だけで行なった。今回は23回忌ということもあって、親戚などは呼ばないこととした。

その日は朝から団子を作り、お墓に線香をあげ、花と団子を供えてきた。命日は10月17日なので1週間早い墓参りとなったが、一般的に法要は早めにすることが多いようだ。

ところで法要はいつまで行うのか。一般的には33回忌で終わりとしている。

こんな風に書いてあった。

法要は、初七日~七七日(49日)・百ケ日・1周忌・3回忌までの10回は中国から伝わったもので、それ以降は日本で独自に付加されたもの。日本では3と7を重視したことから、13・23・33・43回忌や7・17・27・37・47回忌が加えられ、さらに十二支に基づいた25回忌(2回り)や、50年ごとの50回忌・100回忌が加えられた。

しかし一般的には、3・7・13・33回忌だけが重視され、33回忌を「弔い上げ」と称し、死者がホトケから神様となる、またはご先祖様に仲間入りする等と考え、33回忌を最後の年忌にすることが多いとのこと。

そのようなこともあり、20年前の父の3回忌には、祖母の7回忌、祖父の33回忌を兼ねて行い、祖父の塔婆には杉の葉を括り付け、「杉の塔婆」として立て、これをもって祖父の墓参りは終わりとしたのを覚えている。

 

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