2月20日、21日は大学のクラブのOB会で伊東へ行った来た。昨年は欠席だったが4回くらいは参加している。初日は雨だったが、2日目は快晴。やや風が強かった。
宿泊場所は、例年、先輩の勤務先である日本化薬の保養所。集まったメンバーも毎年ほぼ同じ。いつも思うことだがメンバーの出身地は全国に散らばっている。宮崎、徳島、兵庫、千葉、群馬の各1名と、東京が2名。例年ならそれに鹿児島も加わる。
ここの保養所は、伊東という土地柄、温泉が良いし、それに加え、海の幸も魅力の一つ。刺身類はとても美味しい。
翌日は河津まで足を延ばした。というのも、このOB会は例年3月に開催されていたが今年は2月の開催で、ちょうど河津桜の開花と重なったのである。
河津桜の特徴は、赤みを帯びた花びらと2月開花という時期の早さ。そのため、一足早い春を満喫しようとびっくりするほど多くの人で賑わっていた。これだけ多くの人が訪れれば大きな経済効果を生むに違いない。でも歴史はそんなに古くなさそうだ。木も大木というより中木くらいのものが多かった。
会場の一角に足湯があった。日帰客が多いせいか、結構入っていた。
ところで、OB会で気付いた点がいくつかあった。
1つは定年退職に近の人が増えてきたこと。退職後の話題になることも多い。また、今回は参加しなかったが脱サラし起業化したOBもいた。
それ以外にも、最近話題のふるさと納税やプレミアム宿泊券も話題になった。そちらの話は後日に。