久しぶりに東京に行って来た。お目当ては、渋谷の Bunkamura ザ・ミュージアムと東京スカイツリー。
Bunnkamuraでは、くまのパディントン展を開催していた。解説によると、第1作『くまのパディントン A Bear Called Paddington』が出版されたのは1958年で、私が生まれたのとまったく同じ年。また作家のマイケル・ボンドも私の両親と3歳違い。
そんなことを考えていると、何となく親近感が湧いてきた。
次に行ったのはハチ公前。同じ渋谷だが、こちらの方が人が多い。よく見ると、ハチ公の足元には猫が寝ている。みんなこっちの猫を見ているのかも。
私たちがハチ公を見に行ったのは、ザギトワ=秋田犬=ハチ公ということで、話題の秋田犬を見に行っただけ。
最後に行ったのが、東京スカイツリー。
オープンしたのは平成24年5月22日。当時はなかなか入場することが出来ず、私が登ったのは平成26年1月になってから。でも、今でも人気スポットで今回も登るには30分待ちの状態だった。
展望台の足元から地上が見えるガラス窓は、以前に比べキズだらけ。ガラスが有るか無いか分からないくらいに奇麗な方がスリル満点。
次に登るのはいつになることか?