9月22日の土曜の夜は、笠懸野文化ホール・パルに太田フィルハーモニー交響楽団の創立20周年記念演奏会に行って来た。
今回の演奏曲目は、第1部がベートーヴェンのピアノ協奏曲第5番「皇帝」で、第2部がマーラーの交響曲第1番「巨人」。
第1部のピアノ独奏は熊谷市出身の森田義史氏だった。座席が比較的前だったので、ピアノ演奏を良く聴くことができ、しかも、アンコールのジャズアレンジのクラシックは最高だった。
当日のチラシを見て、今度は大泉町文化むらに、古澤巌氏のヴァイオリンを久しぶりに聴きに行くことに決めた。