11月2、3、4日の3連休は、行事がいっぱい。
2日は城沼でウォーキング教室。
10月に行った青栁幸利先生の講演会の実践編で、日本遺産に認定された里沼「城沼」を1周した。当日は雲一つない快晴でまさにウォーキング日和。
途中の公園では芝生に落ち葉が積もっていた。もう11月だと実感。
3日はコンサート。
玉村文化センターでクラシックを聴いてきた。
演奏は、東京藝術大学の学生が中心で、指揮は音楽楽部指揮科2年の須田陽。藝大の指揮科といえば1~2名しか入れない難関中の難関と聞いている。
曲目は、第1部がワーグナー「ニュルンベルクのマイスタージンガー(第1幕前奏曲)」、モーツァルト「ヴァイオリン、ヴィオラのための協奏交響曲変ホ長調K364」で、独奏はヴァイオリンが山本大心、ヴィオラは宮川清一郎。ともに藝大2年生で、ちょっと対照的だが2人とも好感が持てる学生だ。
第2部がブルックナー「交響曲第4番変ホ長調<ロマンティック>」。この曲は演奏時間が75分でなかなか聴きごたえがあった。
4日はわが家の法事。お墓も整備したので気持ちよく迎えることが出来た。