マラソンなかちゃん

マラソンのことを中心に、農業、環境、健康、パソコン、小旅行などを気ままに書いています。

いよいよ2021年

2021-01-02 09:28:12 | 日記・エッセイ・コラム


うるう年はあるものの、1年365日で正月は必ず規則正しく回ってくる。
でも、コロナ禍の新年は100年に一度の出来事であり、加えて、個人的には1月に心臓の手術を控えている。このようなめぐり合わせは滅多に来ることではない。
100年前のスペイン風邪は終息までに2~3年掛かった。
今回も、同程度掛かるに違いない。むしろ長期化する恐れもある。
コロナも含め、今年の正月は不安なことが多い。
  • 年末からのコロナ感染の爆発的拡大
  • この感染下での心臓の手術(カテーテルアブレーション)
  • 年始回りで初めて知った仲人の死(母親方)
個人的に悩んでいるのは、このコロナ禍において、本当に心臓の手術ができるのかということ。もし出来たにしても、リスクはないのだろうか。不安だ。
また、仲人さんの死には本当にびっくりした。
例年、正月は仲人さん宅に年始の挨拶に行っている。その時、仲人さん宅の玄関にお清めの塩があったのでびっくり。そのまま帰って確認すると、年末に亡くなり1月7日が告別式ということが分かった。

そんな1年の始まりだったが、それでも今年は復活の年にしたいと考えている。
手術後は散歩から始め、徐々に基礎的体力を身に着けたい。
そして、コロナ後にはレースにも参加したい。
60歳まで運動せず、そこから練習しフルマラソンを完走する人もいる。また心房細動の手術後、再びフルを走る人もいる。みんなスゴイ。
私もどこまで出来るかは分からないが、娘の住む静岡の久能山くらいは自力で登りたいと考えている。

ところで、今年は有名どころへは初詣に行っていない。
行ったところは、村の鎮守様の熊野神社のみ。
その分という訳ではないが、自宅の稲荷様のしめ縄を気持ちを込めてきれいにした。
コメント
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