7月7日、今年も人間ドックに行ってきた。
気づいた点は次のとおり。
- 昨年に引き続き、肺機能の検査なし。
- 体重と腹囲が、この30年間で最大値を記録。
- 胃カメラでは、昨年に引き続き生検。
①に関しては、肺年齢が分からず残念という感じ。でも、1年半走っていないので、分かったとしても期待する結果は出なかったような気がする。
②に関しては、最近体がブヨブヨ。原因は運動不足。最初は腰とふくらはぎが痛く走れなかったが、その後コロナが流行し、最後は心房細動となり、さらに腰痛が加わり完全に走行不能となってしまった。腰痛の原因は、どうも腰椎がS字に曲がっていることらしい。そんなことを繰り返すうち、体がブヨブヨになってしまった。でも何とかしたい気持ちはある。
③に関しては、血液サラサラの「リクシアナ」という薬を服用しているにも関わらず、細胞を取られてしまった。胃カメラをするだけでも出血のリスクがあると感じているのに、さらに生検までして大丈夫なのだろうか。極めて不安だ。出血が止まらなかったらどうするのだろう。
そもそも、今回の胃カメラを操作していた医師は、ちょっと変わっている。
これまでの医師は、「はい、カメラが入ります。力を抜いて」などとは言うが、レントゲンやエコーの時のように、「はい、そこで息を大きく吸って、止めて」とかは言わない。
ところが、今回の医師は、そのように話しかけてくるのだ。また昨年の画像と今回の画像をカメラ操作中に比較しようともしていた。しかし看護士が昨年の画像をすぐには出せなかったので、それはできなかった。
このように話しかけてくるのは、患者である私が麻酔をしないで、意識があったことはもとより、胃カメラに慣れていてるせいもある。でも慣れてはいても、リクシアナ服用中に、生検することは抵抗があった。
ところで、我が家のカボチャは旬を迎えつつある。
このカボチャ、例年なら、種を購入し育てるのだが、今年は孫の離乳食用にスーパーで購入したカボチャから種を取り出し育てたものだ。
最近の種はF1が多いが、在来種であれば種をとっても育てることができる。
もう1種類のカボチャは、細長いカボチャ。
丸いカボチャと一種に育てているので、もし種を取ったとしても交配し、どのようなカボチャができるかは分からない。
でも種を取って試してみたい気もする。