2021年7月22日から25日は4連休となったが、運の良いこと悪いことが続いた。
①母親が蜂に刺され救急車
先日、植木の選定中、ハチの巣を発見。蜂の種類はアシナガバチ。とりあえず、家族には知らせ、様子を見ていたが、母が農作業中、4か所刺されてしまった。連休の早朝ということもあり救急車を呼んだ。来るまで氷で冷やしておいたのが良かったのか大事には至らなかった。点滴をし自宅に戻ることができた。料金は一時金として1万円を支払った。
②オリンピック開会
コロナ渦の中でのオリンピックには反対の声も多い。しかし私は開催してもいいと思っている。スポーツには困難を打ち破る何かがある。特にオリンピックは。無観客であってもそれは伝わってくる。スポーツは勝ち負けだけではなく、アスリートがその場に立つまでに歩んできた過程にドラマがある。そのドラマに私たちは感動し、涙し、そして生きる力を貰う。
③稲作で初めていもち病
稲作をして35年近くがたつ。毎年出来不出来はあったが、今年は初めていもち病になってしまった。いもち病はいもち病菌という糸状菌によっておこる稲の病気。とりあえず農薬「ゴウケツ粒剤」を購入し散布したが、今後の生育が心配だ。
④永久歯を初めて抜くかも
最近、以前から具合の悪かった右上の奥歯がさらに悪化している。このままでは抜歯を覚悟しなければならない。しかし、現在、血液サラサラの薬を服用しているので、かかりつけの歯科医では抜けない可能性が高い。その場合は病院の口腔外科での抜歯となる。ちなみに、年齢と歯の数はこんなデータがあった。63歳の歯の数は24本程度か。私の場合、親知らずはすべて抜歯したが、残る28本は今のところ残っている。これも風前の灯火か。
⑤最終日は再び腰痛
連休最終日、再び腰痛となってしまった。ここ数日は猛暑のため、早朝、自転車に30キロ程度乗っていたが、今日は休み。早く治してまたトレーニングを開始したい。