令和元年10月の台風19号では、利根川はもう少しのところで決壊するところだった。
そこで、堤防の嵩上げ工事が行われている。
旧北川辺町から板倉町にかけても堤防改修が進められ、一部は工事が完了した。
この堤防は、台風などの有事の際には、流域の住民を守ってくれるが、平時はサイクリストで賑わう。
私もこの堤防で練習を再開し、毎朝、25~30キロをロードレーサーで走っている。
しかし、問題は最近の暑さ。
館林のアメダスは郊外に移設されたが、それでも6月24日から7月2日までの9日間は連続で猛暑日となった。
しかも最高気温は39.6℃もあった。
朝8時で、すでに30℃を超えている日もあった。
体調に気を付け、秋までには体重を落とし、ランに移行したいものだ。