8月25日、植木の剪定中にアシナガバチに右腕を刺されてしまった。
応急処置として、次の3項目を行ったら、その場では痛みや腫れは起きなかった。
- 水道水で刺されたところを洗い流す。
- 手持ちの市販薬(ムヒS2a)を塗る。
- 患部を氷で冷やす。
しかし、10年以上前にスズメバチに刺されたことがあったことから、念のため、1時間以内に医者に行った。
医者がいうには「2回目だからといって、すべての人にアレルギー反応が出るわけではない」とのことで、そのまま帰宅した。
その夜は、当然アルコールを控えて就寝した。
翌朝も調子は悪くなかったので、いつもの朝練(サイクリング)をし出勤した。
しかしその後、患部が腫れ、熱を持ってきた。さらにその翌日も腫れは引かなかった。
ネットで調べると、少し時間が経過してからアレルギー反応が出る人がいるらしい。
たかが蜂とバカにしない方が良い。
<教訓>
- 植木の剪定は、厚手の長ズボン・長袖で行うこと。今回は半そでだった。
- 植木の剪定は、蜂の活動期間はしないこと。春先が良いかもしれない。
- 蜂に刺されたら、念のため医者に行くこと。